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ぴんとこな(八)
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ぴんとこな(八)
¥110
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商品レビュー
4.2
15件のお客様レビュー
ヒロインの影が薄いな〜とはずっと思ってましたが。 けっこうBL風味?? 覚醒ってそっちに目覚めちゃった?! …とりあえず歌舞伎に対する真摯さのあまりと理解しておきます。 歌舞伎の舞台の華やかさと恭之助と一弥のライバル関係がこの漫画の主軸であり、魅力です。
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- ネタバレ
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前巻の最後で恭之助のパパが倒れましたけど、これまでたまに出てきていたパパが胃のあたりを抑えていたのは、ここにつながったんですね。疲労ということにして、ほんとは胃がんってパターンかなあ。回想シーンの若かりしパパもかっこよかったですが、小さなお馬鹿恭之助に苦労をしたのが病気の原因かもって思いました(^^ゞ あやめと恭之助がいい感じになってて、天然恭之助の話につっこみまくった上にめんどくさくなってしまった一弥が彼らしくて、一弥の恋?はなかなか報われなさそうです。 歌舞伎の方もやってはいけないミスをしてしまった一弥でしたけど、そもそも歌舞伎ってあんなアドリブがあったりするんでしょうか?歌舞伎を見たことがないからなんともいえないですけど、みんなが青い顔しながら話を進めているってのはおもしろかったですし、一弥のあの恍惚とした顔もすごい色っぽかったです。 次の「桜姫東文章」っていう歌舞伎は、ほんものBLなんですね。お坊さんとお稚児さんって設定はいざしらず、童貞恭之助を前に脱ぎだした一弥が何するのか楽しみです。
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まさかのBLワロタww 毎度二人の歌舞伎シーン(見せ場)は盛り上がる。理屈や事前のシミュレーションが飛んじゃって役にのめり込んでしまうとこはすごく見応えがある。 でもこの次巻へのヒキww
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