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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2012/11/19 |
JAN | 9784334928575 |
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商品レビュー
3.6
71件のお客様レビュー
久しぶりに中山七里さん作品。あいかわらず読みやすくて、楽しめました。 大森組のようなチームに入って寝食を忘れ、仕事に没頭する。大変なことだろうけれど、うらやましくもありました。 映一と麻衣の未来が気になります。
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映画業界の話なので、シーンを理解するのに少し難儀したが、犯人の動機、その裏に居る黒幕の存在など、物語の深みを感じる作品かな。 ハッピーエンドと言っていいのか、ホッとする最後にも好感が持てる。
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『カエル男』を映画化するストーリーだがそれは余談。照明器具やフェイクでなく本物の落下でスタッフや出演者が負傷、挙句の果てに起こる殺人事件。悲惨な事件の原因は芸術を愛する者の悪意だった…。本筋は映画の熱い現場と巨匠の大森宗俊久々の監督作に加わることになった助監督宮藤映一の成長物語だ...
『カエル男』を映画化するストーリーだがそれは余談。照明器具やフェイクでなく本物の落下でスタッフや出演者が負傷、挙句の果てに起こる殺人事件。悲惨な事件の原因は芸術を愛する者の悪意だった…。本筋は映画の熱い現場と巨匠の大森宗俊久々の監督作に加わることになった助監督宮藤映一の成長物語だ。こんなジャンルも書けるのか…。
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