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魔法少女育成計画 restart(前) このライトノベルがすごい!文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2012/11/09 |
JAN | 9784800201829 |
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魔法少女育成計画 restart(前)
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商品レビュー
4.4
18件のお客様レビュー
このわずか266頁の中には、16人の魔法少女+ゲームの仕掛け人であるマスターの少女1人による魔法少女殺し合いっこがギューッと濃縮還元されている。前半と後半に分けられていて、こちら前半ではそれぞれのキャラクターの個性を見せている。しかし、作者の描き方は相変わらずで、期待通りにぽんぽ...
このわずか266頁の中には、16人の魔法少女+ゲームの仕掛け人であるマスターの少女1人による魔法少女殺し合いっこがギューッと濃縮還元されている。前半と後半に分けられていて、こちら前半ではそれぞれのキャラクターの個性を見せている。しかし、作者の描き方は相変わらずで、期待通りにぽんぽん死んでいく。好みのキャラができてもすぐに殺してくれる。まほいくシリーズを読むと、毎回、現実世界でも確かに人は死ぬ時は呆気なく一瞬だよなあと、考えさせられてしまう。というか、あとがきがマスターと被る。 後半は前作の主人公だったスノーホワイトが、いよいよ殺し合いっこさせてる悪いマスターを倒しに来てくれる所からスタートする。遠藤浅蜊氏は、長く書ける世界観をわざとスタスタ終わりに持っていける才能があるため、後半にまで伸ばしてくれたのが、楽しみであり、読者にとっての救いなのではないだろうか。
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無印と同様の、バリエーション豊かなキャラクターと先が読めない展開が面白い。加えて本作特有の面白さとして次の2つがある。 ・キャラクターたちはいくつかのチームに分かれて行動をしているのだが、物語の視点がチームごとに切替わっていくのが面白い。チーム内でのコミュニケーション描写が多いの...
無印と同様の、バリエーション豊かなキャラクターと先が読めない展開が面白い。加えて本作特有の面白さとして次の2つがある。 ・キャラクターたちはいくつかのチームに分かれて行動をしているのだが、物語の視点がチームごとに切替わっていくのが面白い。チーム内でのコミュニケーション描写が多いのも、キャラクターたちの個性が見えて良い。 ・ミステリー的な要素が多い。犯人がわからずにやられてしまったキャラクターもいて、読んでいて続きが気になる。 (以上の感想は前編の最後のページまで読んだ段階での感想です)
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魔法少女育成計画 リスタート編上巻 16人の魔法少女が突然放り込まれた魔法ゲームの世界 パーティを組み、魔物を倒しながら新しいステージを開放し、最後に魔王を倒せばクリア!! ・・・のはずが、ひとり、またひとりと殺されてゆく(あぁやっぱり!) 黒幕の正体は? 裏切り者は誰なの...
魔法少女育成計画 リスタート編上巻 16人の魔法少女が突然放り込まれた魔法ゲームの世界 パーティを組み、魔物を倒しながら新しいステージを開放し、最後に魔王を倒せばクリア!! ・・・のはずが、ひとり、またひとりと殺されてゆく(あぁやっぱり!) 黒幕の正体は? 裏切り者は誰なのか 疑心暗鬼になりつつ下巻へ。
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