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書物審問 講談社ノベルス
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書物審問 講談社ノベルス

赤城毅(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/11/08
JAN 9784061828544

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商品レビュー

3.5

10件のお客様レビュー

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2021/12/27

今回の書物狩人(ル・シャスール)は、旧ソ連秘密警察が秘匿した書物・文書を集めたモスクワの内務人民委員部枢密図書館から流失した4つの書物をめぐる長編ミステリーだ。書物城に集められた4人の人物たち。勿論その中に我らがル・シャスールも含まれる。書物の見立て殺人の秘密を見事見破る。珍しく...

今回の書物狩人(ル・シャスール)は、旧ソ連秘密警察が秘匿した書物・文書を集めたモスクワの内務人民委員部枢密図書館から流失した4つの書物をめぐる長編ミステリーだ。書物城に集められた4人の人物たち。勿論その中に我らがル・シャスールも含まれる。書物の見立て殺人の秘密を見事見破る。珍しくル・シャスールが怒りの感情を表す。いささか犯人の後手に回ってしまったのだ。しかし、最後は爽快に終わる。 旧ソ連のおぞましい実態が暴露されるのだが、かなりの部分は本当のことなのだろう。相も変わらず著者の知識量には敬服する。

Posted by ブクログ

2020/08/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

書物狩人シリーズ、6作目。長編作。 ル・シャスール以下、4人の男性客が「書物城」に招かれ、密室と化した城内で、持参してきた稀覯本に次々と災難が降りかかる。 舞台となる古城が唯一架かる橋を爆破され、外部遮断されたクローズド・サークル化されます。更に、稀覯本が絞首刑の如く吊るされるなど、見立て殺”人”ならぬ見立て殺”本”が行われます。何と、今回は本格密室ミステリの回なのかと期待するのですが、まぁ、正直なところ、ミステリ自体のオチは少々反則気味で、謎解きも冗長気味。期待していた分、少々肩透かしを食らうかも。とは言え、4冊の稀覯本がどういう出自を辿ってきたものか、それがどのように犯行動機に繋がっていくか、上手く史実と絡めていて説得力があり、面白く読めました。

Posted by ブクログ

2017/02/20

本にはさまざまな価値がある。 純粋に内容に価値が置かれるもの。 初版本など入手しにくいために稀少価値となったもの。 豪華な装丁に価値のあるもの。 価値のある本を求める収集家は多い。 ただ、その本質は「本を愛している」ということが基本にあるべきだ・・・というのが、書物狩人の理念らし...

本にはさまざまな価値がある。 純粋に内容に価値が置かれるもの。 初版本など入手しにくいために稀少価値となったもの。 豪華な装丁に価値のあるもの。 価値のある本を求める収集家は多い。 ただ、その本質は「本を愛している」ということが基本にあるべきだ・・・というのが、書物狩人の理念らしい。 本を損壊するような人間には、本を所有する資格がない。 同感だ。もっと言えば、本は読まれてこそ価値があるのだと思っている。 読んでいて何となく間延びした感じがしてしまった。 クローズ・ド・サークルであるならば、犯人は最初から限られている。 もうひと工夫ほしかったなぁと、面白かっただけにちょっと残念な気がした。

Posted by ブクログ