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すーちゃんの恋 コミックエッセイ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2012/11/09 |
JAN | 9784344022737 |
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すーちゃん(森本好子、三十七歳独身)今回は保育園の新人調理師/栄養士のみどり先生は子どもの嫌いを直すのではなく好きなものを増やそうという考え方。このシリーズにはこれ的な考えがよく出てくるかも/書店員の土田くん(彼女いる)への軽い恋心/まい子《「お母さん」じゃないあたしだっている》...
すーちゃん(森本好子、三十七歳独身)今回は保育園の新人調理師/栄養士のみどり先生は子どもの嫌いを直すのではなく好きなものを増やそうという考え方。このシリーズにはこれ的な考えがよく出てくるかも/書店員の土田くん(彼女いる)への軽い恋心/まい子《「お母さん」じゃないあたしだっている》/みどり先生《言葉にしばられず そのまま受け止めればいいの》(中略)《それだけのことよ》/深刻な不満はないのだけど、土田くんも含めみんなどこか割り切れない思いを抱えながら日々を過ごしている。それもまたよし。
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図書館のコミックコーナーで、三国志を3冊手に取ってから立ち上がったら、目に入ってきた。 「おっ!益田ミリさんのすーちゃん」 シリーズあったんだぁ。 今作でのすーちゃんは37歳。保育園で調理士として働きはじめている。 前作では、カフェの店長として、嫌いな人とのあれこれの話だったけ...
図書館のコミックコーナーで、三国志を3冊手に取ってから立ち上がったら、目に入ってきた。 「おっ!益田ミリさんのすーちゃん」 シリーズあったんだぁ。 今作でのすーちゃんは37歳。保育園で調理士として働きはじめている。 前作では、カフェの店長として、嫌いな人とのあれこれの話だったけど、今回は、年下の彼女のいる土田さんとのあれこれ。保育園でのあれこれ。 すーちゃんの ちょっと嫌な言い方をしてしまったり、後悔したり、人間らしさ全開がいい。 部屋のテーブルにつっぷしたり、ほおづえついたりのやきもき感がとてもいい。 37歳。歳を重ねてだんだんと若くなくなっていく焦りとか、誰しも経てくること。 人生って、過ぎてしまうと、「あの頃はまだ若かったなぁ」ってなる事の繰り返しだよなぁって思わせられた。 土田さんのやきもき 子育てしてるまいちゃんの悶々 人生って、いろんな選択があって、今に至ってて。 別の可能性を生きてる、他人が羨ましく見えたり。 比べてもどうしようもないことが、わかっていてもやめられなかったり。 ぐるぐるグルグルする感じ… あーー うーー ってなる感じ そういうのをすーちゃんとか、脇役キャラから、ふがふが感じてしまう。 上手だなぁと思うのは、脇役の目線でのお話が挟まってきて、それぞれが悩みながら生きてるのが、 「みんなそうだよなぁ」って ホッとさせてくれるところかも知れない すごく、人間らしさを感じさせてくれる名作です。 どうやら、今現在、全部で5作あるみたい。 1,2,5作目も楽しみです。 あーーー 「小さな恋のものがたり」に似てる感じがあるかも。絵の感じとか。 小学校の時に図書館から借りてた時を急に思い出した。 札幌菊水図書館… もうないのかなぁ…緑色のカーペットみたいな床で木造の古い建物の記憶があるけれど。数えるほどしか、連れて行ってもらっていない場所だったけど、妙に記憶にある。 妙に記憶に残るものの共通点ってなんだろう
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2022年7月5日 同シリーズ「結婚しなくていいですか」から2年後を描いた作品。すーちゃんは37歳になったうえに、カフェから保育園の給食スタッフに転職。 「大きくなったね」は、私たちより長く生きなさいよという、大人からのエール。 好き嫌いを無くすのではなく、「好きなものを増や...
2022年7月5日 同シリーズ「結婚しなくていいですか」から2年後を描いた作品。すーちゃんは37歳になったうえに、カフェから保育園の給食スタッフに転職。 「大きくなったね」は、私たちより長く生きなさいよという、大人からのエール。 好き嫌いを無くすのではなく、「好きなものを増やす」という考え方。 結婚せず子供も産まないと、お祝いされるのが少ない人生だよ。→刺さった。。 「おめでとう」を言うばっかり、そして「ありがとう」は少ない。 以前の職場カフェの隣にあった書店の男性“土田さん”との恋、甘酸っぱい!! 「自宅で最期を迎える選択ができるのも、家族あっての事。病院で死ぬ事になるのは受け入れられても、気の合わぬ医者に見送られて…っていうのはさみしいっていうか」→すごく共感 土田さんに彼女がいるので身を引いたすーちゃん。しかし、しばらくして土田さんからメールが来たところで本書は終わってしまった。続きが気になる。
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