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華、散りゆけど 真田幸村連戦記
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2012/11/05 |
JAN | 9784087714791 |
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華、散りゆけど
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
真田幸村といえば大河ドラマの真田丸。そのストーリーがまだ頭にある中、この本はその種本かと思わせる様な内容でした。 舞台は大坂冬の陣から夏の陣。幸村の活躍のクライマックスが描かれ、その間に過去2回にわたる真田が徳川に勝利した父の時代のエピソードが回想されます。 真田丸の創意、予想される敵の攻撃を読み切った砦の建設、そして圧倒的勝利、冬の陣から夏の陣までの豊臣方の動き、そして最後の家康の首ただ一つを狙った決死の突撃、討ち取った首が影武者のものだったと知った時の失意。 ドラマでは描かれていなかった戦局戦局での幸村の考えていた事、最期での家族に対する想い。細部まで破綻する事なく描かれていて、思わず引き込まれました。 読後感は満足の一言です。
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真田信繁こと幸村を九度山謹慎から大坂冬の陣、夏の陣にて討ち死にするまでを描いている。 どちらかと言えば、淡々と、史実通りに描いているという感じ。 信繁は散り際は見事。徳川家の磐石な天下を築いていくためには、豊臣方を一掃するため、必要なコマだったのかも知れない。 結局は、淀君とい...
真田信繁こと幸村を九度山謹慎から大坂冬の陣、夏の陣にて討ち死にするまでを描いている。 どちらかと言えば、淡々と、史実通りに描いているという感じ。 信繁は散り際は見事。徳川家の磐石な天下を築いていくためには、豊臣方を一掃するため、必要なコマだったのかも知れない。 結局は、淀君という女性を排除するため、やたら有望な若者たちを死なせてしまう虚しい闘いであった。
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九度山での蟄居から大坂の陣までの、真田幸村を描く。 武将としての矜持を貫く姿がかっこいいったらありゃしない。 でも、 戦闘は天才的だけど部隊長どまり。もし軍団を指揮できていたらどうだったのだろう。こればっかりは言ってみても仕方のないこと。映画なんかでは「幸村VS家康」ってテーマも...
九度山での蟄居から大坂の陣までの、真田幸村を描く。 武将としての矜持を貫く姿がかっこいいったらありゃしない。 でも、 戦闘は天才的だけど部隊長どまり。もし軍団を指揮できていたらどうだったのだろう。こればっかりは言ってみても仕方のないこと。映画なんかでは「幸村VS家康」ってテーマもあるけど「大田実VSマッカーサー」みたいなもんだもん。無理があるよね。
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