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国を蹴った男
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2012/10/27 |
JAN | 9784062179911 |
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国を蹴った男
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商品レビュー
3.7
34件のお客様レビュー
六つの短編集。戦国時代自分が信じている信念に正直に生き最期に魅せる煌めき。メジャーな武将からマイナーな武将まで読者の持っているイメージを違った角度から掘り下げる良い作品。
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戦国短編集6編入り。面白い、面白いんだけど、所々強引な展開があるかなと。表題の「国を蹴った男」は、いかにも伊東潤氏のお話し!って感じで、程よくハッピーエンドじゃなく、程よく清々しい。
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鞠作りの職人を通して見た今川義真は、蹴鞠に全てかけ、結局領国を手放すことになっても幸せな人生を送ったことがこの物語で伺えた。 毒蛾の舞の物語では、本能におもむくままの前田利家は、面白い。一方、佐久間守政は、男の弱さが、戦の敗北に導く点がうら悲しい。
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