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動乱のインテリジェンス 新潮新書
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動乱のインテリジェンス 新潮新書

佐藤優, 手嶋龍一【著】

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動乱のインテリジェンス 新潮新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2012/10/26
JAN 9784106104930

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商品レビュー

4.1

45件のお客様レビュー

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2020/03/14

インテリジェンスに詳しい二人が2012年民主党政権当時の世界情勢について語る。対談を文字に起こしているので、話題があちこちに飛ぶのはやや読みづらい。 悪い二元外交の例として、鳩山元首相のイラン訪問を挙げている。イランのインテリジェンスが、鳩山氏の「NPTが不公平、ダブルスタンダー...

インテリジェンスに詳しい二人が2012年民主党政権当時の世界情勢について語る。対談を文字に起こしているので、話題があちこちに飛ぶのはやや読みづらい。 悪い二元外交の例として、鳩山元首相のイラン訪問を挙げている。イランのインテリジェンスが、鳩山氏の「NPTが不公平、ダブルスタンダードだ」という言葉を引き出している。

Posted by ブクログ

2017/09/08

民主党政権時代の国際情勢を、2人の独特なジャーナリストが分析した対話本です。 5年前の著作ですが、現在に通じる話題が多く、原発事故、領土問題、中国、北朝鮮、イランなどのトピックに対して、報道されない細部や背景を分析されています。 中国が初の空母を購入する際は、はじめにマカオのビジ...

民主党政権時代の国際情勢を、2人の独特なジャーナリストが分析した対話本です。 5年前の著作ですが、現在に通じる話題が多く、原発事故、領土問題、中国、北朝鮮、イランなどのトピックに対して、報道されない細部や背景を分析されています。 中国が初の空母を購入する際は、はじめにマカオのビジネスマンが洋上カジノを作るためと偽ったとか、鳩山元総理がイランを電撃訪問したのは、イランの諜報部門の成果だとか、興味深い情報が多く楽しめました。 2人の著者は、この本で日本の政治力、外交力の低下を憂いていましたが、この本に書かれている民主党政権時代の施策と比較すると、安倍総理は随分挽回していると思いました。

Posted by ブクログ

2017/05/07

この二人の対談集は2冊目ですが、今回も面白い内容盛り沢山です。 いま衆議院選挙真っ盛りですが、TPP参加の是非に関しては、このような安全保障からの切り口があるのかと、あらためて思い知らされました。 近視眼になりがちですが、戦略的思考で長いスパンでみることの重要性を感じる一冊です。

Posted by ブクログ

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