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汝、人の子よ ラテンアメリカの文学10
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汝、人の子よ ラテンアメリカの文学10

アウグスト・アントニオ・ロア=バストス(著者), 吉田秀太郎(訳者)

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汝、人の子よ ラテンアメリカの文学10

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商品詳細

内容紹介 //付属品~外箱付
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1984/02/01
JAN 9784081260102

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2017/01/08

失敗に終わる二つの蜂起事件を軸に物語が進む。 一つ目の農民蜂起失敗で逃げ延びた男女の、その息子が語る流れがひとつのライン。息子も成長の後、別の革命蜂起に関わるが、その企てを裏切る男の物語が別のライン。 章により歴史が前後したり、ひとつの事件が別の視点から語られたり、読み方を理解...

失敗に終わる二つの蜂起事件を軸に物語が進む。 一つ目の農民蜂起失敗で逃げ延びた男女の、その息子が語る流れがひとつのライン。息子も成長の後、別の革命蜂起に関わるが、その企てを裏切る男の物語が別のライン。 章により歴史が前後したり、ひとつの事件が別の視点から語られたり、読み方を理解するまではやや難解な印象を受ける。だが流れを理解した後は、ロア=バストスの仕掛けた緻密な物語世界に捕捉されてゆくが如き。 パラグアイの歴史に対する知識は無くとも読める。読みながら、かの国の閉塞状況や、いまに繋がる政治的苦境について自然と頭に入ってくる。このあたり、ある国の事情を知るには、その国で一番優れた小説を読めば足りる、と云えそう。 タイトル自体が聖書の言葉であり、作品中もキリスト受難にまつわるイメージは頻出する。そこに象徴性を見出す読み方が作者の望みのように思える。しかしながら本書の奥深いところは、先住民族グワラニーの流れをくむメンタリティや伝承の主張も色濃く、異文化の相克もまたひとつのテーマとなっているところ。 入手困難な作品ではあるが、求めて読むべき作品と云える。

Posted by ブクログ

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