アップルターンオーバーは忘れない ヴィレッジブックス

ジョアンフルーク【著】, 上條ひろみ【訳】

• 販売会社／発売会社: ヴィレッジブックス
• 発売年月日: 2012/10/20
• JAN: 9784864910170

商品レビュー

2023/03/05

オープニングは、キャリーとアールの結婚式。若い新婚さんも微笑ましいけれど、個性あるシニア・カップルも素敵ですね。
さて現れたハンナの元カレ、ホントに消したい奴！　知られる限り、奴の被害者は、慰めを得られたのかな。
で、次に現れたのは女性、ということは？

2022/03/02

図書館で。
ハンナの大学時代の黒歴史の男が登場して退場。うん、早かった。結局犯人は誰だったんだっけなぁ？重婚だったっけ？違ったかな。
そうだ、犬が出てきたんだ。犬笛って本当にあるんですねぇ。

2021/08/15

お菓子探偵ハンナシリーズ第１３弾。

あらすじ
　歯科医ノーマンは出張中。猫を預かっている。末娘ミシェルは休暇を利用して帰ってきているが、なんとミシェルの大学教授にはハンナの元彼ラムジーがいて、ミシェルに近づいているようだ。隠し芸大会に出ているときに、ついにハンナの事も思い出したラムジーだったが、すぐに殺されてしまう。ラムジーには元妻が二人いて、他にも恨まれていそうだ。

　ますますミステリー色が薄くなってきた。１３作品目。今回は猫の世話をしたり、隠し芸大会をしたりと、クッキー店経営も共同経営者、リサとその家族に結構任せていた。でも、これはこれでアメリカの田舎の雰囲気が好きだ。カレッジ、レイクエデンって、社会人講座も開く施設なの？社会人も勉強しに行くのかな？とか、日常生活の様子が見えるのも面白い。