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アメリカを動かす思想 プラグマティズム入門 講談社現代新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2012/10/19 |
JAN | 9784062881791 |
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アメリカを動かす思想
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商品レビュー
3.2
16件のお客様レビュー
サブタイトルは、プラグマティズム入門。プラグマティズムについて書かれているのは前半のみ。後半は、アメリカの政治思想に話題が移っていきます。難解ではないんですけど。
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前半はプラグマティズムの概観で、省き過ぎに思える部分もあるが、非常にコンパクトにわかりやすくまとまっていると思う。ここまではプラグマティズム入門だが、後半は社会思想というか現代社会論にシフト。これは著者の関心が社会哲学にあるからであろう。アメリカの政治思想・政治状況のみならず、鶴...
前半はプラグマティズムの概観で、省き過ぎに思える部分もあるが、非常にコンパクトにわかりやすくまとまっていると思う。ここまではプラグマティズム入門だが、後半は社会思想というか現代社会論にシフト。これは著者の関心が社会哲学にあるからであろう。アメリカの政治思想・政治状況のみならず、鶴見俊輔から中野剛志まで、日本のプラグマティズムに言及しているのが特徴的。尊王攘夷思想がプラグマティズムだったとは・・・。保守思想とプラグマティズムの関係については、今後考察してみたい。
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哲学というよりビジネス書に近い。 そのために読みやすい反面、浅くて拡散しすぎ。 あまり役に立つ場面のない哲学に関する記述ばかりの書籍より、 「実用書」になっているところが、 プラグマティズムの入門書として捉えると、 これはこれで正解かも。
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