![文脈としての規範倫理学](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001691/0016912586LL.jpg)
- 中古
- 書籍
- 書籍
文脈としての規範倫理学
![文脈としての規範倫理学](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001691/0016912586LL.jpg)
定価 ¥2,640
1,980円 定価より660円(25%)おトク
獲得ポイント18P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ナカニシヤ出版 |
発売年月日 | 2012/10/01 |
JAN | 9784779506727 |
- 書籍
- 書籍
文脈としての規範倫理学
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
文脈としての規範倫理学
¥1,980
在庫なし
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
いただきもの。義務論、功利主義、徳倫理(およびケアの倫理)が、相互関係(文脈)を意識しながらていねいにわかりやすく説明されている。一冊で規範倫理学をここまで詳しく論じた本はなかったかもしれない。タイトルにある文脈というのは思想史的な時代背景とかいう意味ではなく、理論間の相互関係と...
いただきもの。義務論、功利主義、徳倫理(およびケアの倫理)が、相互関係(文脈)を意識しながらていねいにわかりやすく説明されている。一冊で規範倫理学をここまで詳しく論じた本はなかったかもしれない。タイトルにある文脈というのは思想史的な時代背景とかいう意味ではなく、理論間の相互関係というような意味で用いられているようだ。著者の立場は明示的には示されておらず、理論間の優劣を論じるというよりも全体を俯瞰していると言える。これから精読することにしよう。
Posted by