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超恋愛論 だいわ文庫
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超恋愛論 だいわ文庫

吉本隆明【著】

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超恋愛論 だいわ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2012/10/12
JAN 9784479304005

超恋愛論

¥220

商品レビュー

3.1

11件のお客様レビュー

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2020/04/09

「この文章は2004年に書かれました」とドヤ顔でアピールされてもなあ、、って部分があった。吉本さんは、事実を淡々と書いているつもりなんだろうけれど、女性が読むには、辛い内容だった。確かに男女は違うのだろうけど、あんまりにも、諦め過ぎていて、辛い。 事実だなあと、受け止めて読んだけ...

「この文章は2004年に書かれました」とドヤ顔でアピールされてもなあ、、って部分があった。吉本さんは、事実を淡々と書いているつもりなんだろうけれど、女性が読むには、辛い内容だった。確かに男女は違うのだろうけど、あんまりにも、諦め過ぎていて、辛い。 事実だなあと、受け止めて読んだけど、これを当たり前にせず、古びた価値観だと言える時代になればいいな。

Posted by ブクログ

2016/06/16

後半はもはや文学論。 著者の世代においては先進的な考えだったのだと思う。今の自分からすると、あまり目新しい感覚はない。

Posted by ブクログ

2016/01/03

惹かれ合うという感覚は、どこか懐かしい。 これはしっくりするし、すとんと納得する。 女性はどうしても、時間を細切れにされ 男性の都合のよいように、雑用をこなしてしまう。 それを厭わずにやってしまうところも、女の性。 一生平行線だろうけれど、交わり、慈しみ合う 接点を一生かけて求め...

惹かれ合うという感覚は、どこか懐かしい。 これはしっくりするし、すとんと納得する。 女性はどうしても、時間を細切れにされ 男性の都合のよいように、雑用をこなしてしまう。 それを厭わずにやってしまうところも、女の性。 一生平行線だろうけれど、交わり、慈しみ合う 接点を一生かけて求めるのが、結婚だろうか。 洋の東西を問わず、今も昔も 大して変わらないんだなぁ、と 絶望しながらも、諦めも感じる一冊。 戦前生まれの吉本隆明は、やはり進歩的でした。

Posted by ブクログ

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