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月を見つけたチャウラ ピランデッロ短篇集 光文社古典新訳文庫
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月を見つけたチャウラ ピランデッロ短篇集 光文社古典新訳文庫

ルイジピランデッロ【著】, 関口英子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2012/10/11
JAN 9784334752583

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商品レビュー

3.9

13件のお客様レビュー

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2026/03/12

悲哀。ブラックで悲観的なお話が詰まっていました。 序盤の動物系のお話でつらい気持ちになり読み進められるか不安になったけれど、4話目の「ひと吹き」から引き付けられて読めました。 ・自身が強力な疫病と化してしまったのに気付く「ひと吹き」 ・死んだ後に煩わせるのはなぁと思って自分からお...

悲哀。ブラックで悲観的なお話が詰まっていました。 序盤の動物系のお話でつらい気持ちになり読み進められるか不安になったけれど、4話目の「ひと吹き」から引き付けられて読めました。 ・自身が強力な疫病と化してしまったのに気付く「ひと吹き」 ・死んだ後に煩わせるのはなぁと思って自分からお墓に入りに行く「自力で」 ・「自分の事書いてください!」と登場人物たちにまくし立てられる「登場人物の悲劇」 これらが特に好きでした。人間模様〜

Posted by ブクログ

2023/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

友達に「ルシア・ベルリンにちょっと似ている」と教えてもらった作家で読んでみたんだけど、確かに後半の狂気と死、悲惨な運命をからからしたユーモアで書いていくあたりはちょっと似ているかも。面白かった。好きなのは「使徒書簡朗誦係」「フローラ夫人とその娘婿のポンツァ氏」あたり。何が狂っているのか、おかしいのは何なのか、分からない。でも、悲惨を滑稽にすり替え、何が正しいのかとか、正しくあることに意味なんてないだろう?と言わんばかりの堂々とした書きぶりは好感を持ってしまう。 最後の解説によると作者自身の人生も恵まれた生まれながら相当残酷な目にあっており、そこからこの作品群の凄みが生まれてくるのだなあと思った。悲惨だから、なんだというのか。現実がそのようにあるとして、笑うしかないじゃないか、と。他の作品も読んでみたくなる。

Posted by ブクログ

2022/12/31

奇妙な物語、奇妙な人たちがたくさん。 先日読んだ『作者を探す六人の登場人物』の作者・ピランデッロ(ピランデルロ)の短編小説を集めた本。 戯曲のモチーフになったであろう短編も色々あり、面白い。 出てくる人たちが結構、妙な追い詰められ方をした妙な人たちが多くて、変人列伝みたいな趣が...

奇妙な物語、奇妙な人たちがたくさん。 先日読んだ『作者を探す六人の登場人物』の作者・ピランデッロ(ピランデルロ)の短編小説を集めた本。 戯曲のモチーフになったであろう短編も色々あり、面白い。 出てくる人たちが結構、妙な追い詰められ方をした妙な人たちが多くて、変人列伝みたいな趣がある。 お気に入りは どちらかが狂人である、という二人が、町の人々に「あの人が狂人です」と主張し合う 『フローラ夫人とその娘婿のポンツァ氏』 急に女性に向かって「バカヤロー!」と怒鳴りつけた男が決闘をする羽目になる、その繊細な動機を描いた優しい短篇 『使徒書簡朗誦係』 どっちも設定が攻めてる。

Posted by ブクログ

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