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無月潜む 返り忠兵衛江戸見聞 双葉文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2012/10/12 |
| JAN | 9784575665857 |
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無月潜む
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
遠州の定海藩の領土を奪おうと画策する小藩の藩主により、引き起こされた陰謀にくるしむ。 忠兵衛は、岸井の無実を晴らすために、江戸屋敷用人に借りができ、幼い藩主の剣術相手をしなければならなくなった。 神山うぬめにも展開が。
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ちょいと詰め込み過ぎかな。若い藩主相手の剣術稽古、その際の忠兵衛とお局のやり取り等は面白い。やはりこのシリーズでは市井での主人公の活躍が読みたいもんだ。
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返り忠兵衛江戸見聞シリーズ、7作目。 若殿様の剣術稽古に、日向国室藩による密謀、天名の鬼六の暗躍 etc。一つ一つは面白く読めるのだが、一巻の中でいろんな話を同時進行でちょっとずつ進めるものだから、切りがないと言うか。挙句、次作へ続く、、、で終わるし。すでにシリーズとして完結し...
返り忠兵衛江戸見聞シリーズ、7作目。 若殿様の剣術稽古に、日向国室藩による密謀、天名の鬼六の暗躍 etc。一つ一つは面白く読めるのだが、一巻の中でいろんな話を同時進行でちょっとずつ進めるものだから、切りがないと言うか。挙句、次作へ続く、、、で終わるし。すでにシリーズとして完結してから読み始めている分、私はまだマシだけれど、展開を延ばし延ばしにされ、先が見えない状態のまま次巻の発行を待つのはなかなかの至難の業じゃなかろうか。にしても、完結する15巻までまだまだ先は長い。読み手の方も我慢を強いられているような気がする。
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