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今を生きるための「哲学的思考」 “想定外の世界
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今を生きるための「哲学的思考」 “想定外の世界"で本質を見抜く11の講義

黒崎政男【著】

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今を生きるための「哲学的思考」 “想定外の世界

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本実業出版社
発売年月日 2012/10/09
JAN 9784534050014

今を生きるための「哲学的思考」

¥220

商品レビュー

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2023/04/21

西洋哲学の考え方の変遷をたどり、哲学的思考とはどのようなものかを前半で解説。そのあとの後半が本書のメイン。神ではなく、人間の理性を重んじる人間中心主義により、自然やテクノロジーをコントロールできると考えていた。しかし、1775年のリスボン地震や2011年の東日本大震災で、それが誤...

西洋哲学の考え方の変遷をたどり、哲学的思考とはどのようなものかを前半で解説。そのあとの後半が本書のメイン。神ではなく、人間の理性を重んじる人間中心主義により、自然やテクノロジーをコントロールできると考えていた。しかし、1775年のリスボン地震や2011年の東日本大震災で、それが誤りであることを突き付けられる。人間中心主義の限界。カオス理論。さらに今後はAIの進化で、人間がテクノロジーをコントロールできるのかという疑問も沸く。 現実的な世界の捉え方をテーマに、哲学的に考えるヒントを与えてくれる一冊。

Posted by ブクログ

2018/12/11

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Posted by ブクログ

2016/02/16

8章のみ読了。 全体の構成は現代ならではのSNSやロボットの特性、あるいは哲学を現代に当てはめて使うにはどうしたらよいのかなどを中心に書かれている。 8章は『知っていることの価値の喪失』というタイトルで、インターネットに現れた集合知のおかげで知識人と呼ばれる人はいなくなり、Am...

8章のみ読了。 全体の構成は現代ならではのSNSやロボットの特性、あるいは哲学を現代に当てはめて使うにはどうしたらよいのかなどを中心に書かれている。 8章は『知っていることの価値の喪失』というタイトルで、インターネットに現れた集合知のおかげで知識人と呼ばれる人はいなくなり、Amazonのレビューのように、高いレベルの読書人とまるで的を射ていない者とのレビューが同列に置かれるようになったと述べられている。 情報を本から、あるいはインターネットから集めることの最大の相違点は「一回性」にあると述べられている。いつでも見られる後者より、どんな時代であっても内容を変えることのできない(改訂されることもあるだろうが)前者を、筆者は評価している。 この一回性の喪失に加えて、オリジナルの消失も現代の特徴として挙げることができると思う。誰も知らない情報がインターネットの発達によって0に向かっている。ウィキリークスはその例だろう。この時代において大切なのは何を知っているかではなく、何をどのような手段で知ったのか、ということではないかと思う。

Posted by ブクログ

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