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オリーヴ・キタリッジの生活 ハヤカワepi文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2012/10/06 |
| JAN | 9784151200700 |
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オリーヴ・キタリッジの生活
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オリーヴ・キタリッジの生活
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商品レビュー
3.8
47件のお客様レビュー
アメリカの田舎町を舞台に主人公のオリーヴを中心に人々の生活を描写した短編集。 タイトルと事前の触れ込みからほのぼの系かと思いきや、生々しい人間の生活か描写されたある意味ドロドロ系だった。 主人公のオリーヴは情動的で分からず屋、一見すると好きになれなさそうなのだが、読み進めていくう...
アメリカの田舎町を舞台に主人公のオリーヴを中心に人々の生活を描写した短編集。 タイトルと事前の触れ込みからほのぼの系かと思いきや、生々しい人間の生活か描写されたある意味ドロドロ系だった。 主人公のオリーヴは情動的で分からず屋、一見すると好きになれなさそうなのだが、読み進めていくうちに徐々に愛着が湧いてくる。
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アメリカ北東部にある小さな港町 クロズビー。一見何も起こらなそうな町。 この町にすむ住人のひとりオリーヴ・キタリッジを中心に町の住人の悲喜こもごもを描く連作短編集。オリーヴはそれぞれのお話のメインキャラだったり、サブキャラだったり、通りの向こうで佇むモブだったりする。しかしどの物...
アメリカ北東部にある小さな港町 クロズビー。一見何も起こらなそうな町。 この町にすむ住人のひとりオリーヴ・キタリッジを中心に町の住人の悲喜こもごもを描く連作短編集。オリーヴはそれぞれのお話のメインキャラだったり、サブキャラだったり、通りの向こうで佇むモブだったりする。しかしどの物語にも登場する。 「チューリップ」って話が特にお気に入り。年を取ること、一人になること、パートナーの病気、親の子離れ、子育ての結果、境遇が似ている人との同じ傷の弄くりあい、どうしようもないことへのどうしようもない怒り・失望・諦め……等々……この小説の要素が全て詰まってる話やと思う。「チューリップ」、「薬局」、「上げ潮」、「小さな破裂」、「飢える」「川」辺りを読むとこの本がどういうものか大体は分かると思う。思わず、もー素直じゃないんだから~って言いたくなる。ラストの「川」に関してはこういう話で全体を〆られるというところに作者の筆の素晴らしさがあると思う。(どういうお話かは読んでいただければと思う。)とはいえ沁みるお話ばかりなので是非是非。
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主人公オリーブ・キタリッジは、 40代から70代にかけての人生を描かれる、地味で頑固な数学教師。 大柄な体格と強い個性を持ち、周囲との関係に葛藤しながらも、 どこか人間らしい温かさと孤独を抱えている。 読書体験としては、 時間がかかったものの、じっくりと人生の機微に触れるような読書だった。 派手さはないが、静かに流れる時間の中で、 「うまくいかなくてもいい」と語りかけられているような、優しい諦念と受容の感覚が残る。 印象的なテーマ: • 時の流れと老い • 家族や夫婦のすれ違い • 他者との距離感 • 自分自身との向き合い方 特に70代の恋愛ともいえないような関係が良かった。
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