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ライアの祈り
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ライアの祈り

森沢明夫【著】

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ライアの祈り

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2012/09/28
JAN 9784093863421

ライアの祈り

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商品レビュー

3.9

34件のお客様レビュー

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2025/12/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これまでの「青森三部作」で名脇役をつとめてきた大森桃子が主人公です。 「バツイチ」を自虐ネタとして使いながら、周囲を楽しくさせてくれる明るい姉御肌のキャラクターで、「津軽百年食堂」では口下手な弟を叱咤激励する頼れる(?)姉として、「青森ドロップキッカーズ」では持ち前のパワフルさで主人公の不安を吹き飛ばしてくれる応援団として活躍していました。 ですが、彼女の「離婚」には誰にも言えない心の傷がありましたし、そのせいで特定の人と深い仲になることをためらってしまう姿は、普段の気丈な姿が印象的であるからこそ、余計に切なく思えます。 三部作を通して、一つひとつの場面が丁寧に描かれていることが印象的でしたし、登場人物の心理描写も細やかで、素敵な物語でした。 本作は少し「ファンタジー」な要素があるので前作までとやや毛色が違う部分もありますが、桃子が笑顔で新たな人生を歩み始めることができた結末にほっとしました。

Posted by ブクログ

2025/09/29

青森三部作の完結編。今作はついに桃子が主役。離婚を経て恋に臆病になった桃子。人数合わせの合コンで知り合ったクマゴロウさんとの恋の行方は。。縄文時代のストーリーと現代のストーリーがシンクロしてくる感じが何ともいい感じ。

Posted by ブクログ

2025/05/09

青森八戸に赴任してきた桃子、バツイチ35歳、恋に臆病になっているが人数合わせで参加した合コンで考古学者と出会い遺跡発掘デートを通して縄文時代の幸せの基準なんかに気づいて大切な何かを知る。 ※縄文時代が1万年も続いたのはみんなが幸せだったから ※他者に喜ばれることを自分の喜びだと感...

青森八戸に赴任してきた桃子、バツイチ35歳、恋に臆病になっているが人数合わせで参加した合コンで考古学者と出会い遺跡発掘デートを通して縄文時代の幸せの基準なんかに気づいて大切な何かを知る。 ※縄文時代が1万年も続いたのはみんなが幸せだったから ※他者に喜ばれることを自分の喜びだと感じられるのは人間だけ。他者からの【ありがとう】を受け取っていくうちに素晴らしい人間になる ※家族というものは、その中に一人でも不幸なものがいると皆んなが揃って不幸になるという理不尽な掟で結ばれている。逆にいうと一人が幸せになるために他の全員が幸せでなくてはならない

Posted by ブクログ