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大きく、しぶとく、考え抜く。 原田泳幸の実践経営論
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商品詳細
| 内容紹介 | 日本マクドナルド社長が実践してきた経営を語ったのが本書。売れたという数字だけを追うのではなく、数字やデータでは見えてこない売れたものが「偶然売れたのか、それとも努力と工夫で売ったのか」を分析し、お客様の期待を超えることが大事だと言う。ビジネスで成功するための実践的な考え方"が詰まっています。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
| 発売年月日 | 2012/09/27 |
| JAN | 9784532318260 |

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商品レビュー
3.6
26件のお客様レビュー
原田さんと同じ思考と行動は出来ないかも知れないが、 日々考え続けることがラーニングスキルの向上とほぼ同義だと感じる。 そして、さすが元アップル副社長。 1年の沈黙後にジョブズとの関係を文章にするところも憎い。 ・管理項目として外資系企業はどこもKPIを使うが、使い過ぎると思考停...
原田さんと同じ思考と行動は出来ないかも知れないが、 日々考え続けることがラーニングスキルの向上とほぼ同義だと感じる。 そして、さすが元アップル副社長。 1年の沈黙後にジョブズとの関係を文章にするところも憎い。 ・管理項目として外資系企業はどこもKPIを使うが、使い過ぎると思考停止に陥る。数値が目的になってしまう。 目的はあくまでも売上。売上を上げるためにKPIをどう使うのかという思考が大事 ・「思いつき」とちがい「ひらめき」はずっと考え続けているからひらめくもの。 ・利益と満足度、客単価と客数、矛盾しそうな要素を「両方とりにいく」のがビジネス。 ・実務の経験があるからケーススタディが身につく(35歳まで実務経験した後に勉強するほうがよい) ・ビジネスで成功することと、新商品を提供してお客様を本当に幸せにしたかというのは別の話。 ・ブランドは商品力だけで成り立つものではない。企業のビジョン、企業の理念がしっかりしていないと構築できない。 ・経験よりもラーニングスキル(学習能力)を重視。
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こういう元気なおっさんがいるから、まだ日本はもっているのか、それともその逆で、こういうおっさんのせいで、若者が育たないのか?
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マックの原田泳幸氏は過去数冊読んだが、これまでのものは基本的にマクドナルドについての著作である。本書の価値は、これまでほとんど著者からは語られることの無かった、前職のボス、スティーブ・ジョブスやアップルでのエピソードが書かれていることである。(第7章 スティーブ・ジョブズの教え)...
マックの原田泳幸氏は過去数冊読んだが、これまでのものは基本的にマクドナルドについての著作である。本書の価値は、これまでほとんど著者からは語られることの無かった、前職のボス、スティーブ・ジョブスやアップルでのエピソードが書かれていることである。(第7章 スティーブ・ジョブズの教え) また、アップルからマクドナルドへの転身の舞台裏についても、そしてその後の改革と抵抗勢力との戦いにつても、生々しく書かれており興味深い。 原田氏は、ジョブズの復帰前のアメリオ時代にアップルに転身していたようだ。就任前は、日本ではキャノン販売や丸紅、ダイワボウ情報システム、加賀電子などが一次卸であり、2次卸は3000店舗もあったという。これでは、ブランドや価格などのコントロールは出来ないはずであり、iMac の投入の際に、販売代理店契約をゼロから始めるという手法で絞込をしたという。時には、代理店の社長が米国本社に直接文句を言いに行ったりしたらしいが、ジョブズとしっかり握っていた原田にとっては筋書き通りだったという。 パソコンの筐体表面がつや消しになった、サンドブラストという技術は大阪の町工場のものであるという。当然、生産能力が足りない中、20時間操業をお願いしにいったら、「なんで、お前に20時間やれといわれなきゃいけないんだ」と言われたという。書中にはそれだけであったが、結果的に、出来ているということは、何とかしたのであろう。 原田氏は、他著作でも垣間見えるが、基本的に現場主義である。そして、巻末のユニクロの柳井氏との対談では、自らを、理詰めではなく思いつきで経営していると断言している。全く同じ事を、ユニクロの柳井氏が、先日読んだ「成功は1日で捨て去れ」に書いてあった事を思い出した。
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