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政権交代 民主党政権とは何であったのか 中公新書
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政権交代 民主党政権とは何であったのか 中公新書

小林良彰【著】

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政権交代 民主党政権とは何であったのか 中公新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2012/09/24
JAN 9784121021816

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政権交代

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商品レビュー

3.9

17件のお客様レビュー

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2019/11/09

著者の提案する選挙制度に賛同しない。 選挙制度を幾らいじっても、選挙カーから、名前の連呼という現状の選挙運動では何も変わらないと思う。 少なくとも、選挙期間を1ヶ月は、必要だと思う。 選挙が、それまでの議員での国会活動の評価と結びついていないのは、僕も問題だと思う。

Posted by ブクログ

2015/02/27

[変わったもの、変われなかったもの]長年にわたる自民党政権に代わり、国民の期待を背負って民主党が政権に就くことになった2009年の政権交代。その政治的事件をもたらした原因、そして政権交代後の民主党の「凋落」を踏まえつつ、日本のあるべき次の政治形態について考えていく作品です。著者は...

[変わったもの、変われなかったもの]長年にわたる自民党政権に代わり、国民の期待を背負って民主党が政権に就くことになった2009年の政権交代。その政治的事件をもたらした原因、そして政権交代後の民主党の「凋落」を踏まえつつ、日本のあるべき次の政治形態について考えていく作品です。著者は、米国の数々の大学で研究教育に従事した経験をお持ちの小林良彰。 政権交代にまつわるデータや出来事がわかりやすく時系列でまとめられており、当時の流れを振り返る上で非常に便利な一冊。小泉政権以後から野田政権に至るまでの日本の政局のテンポの速い変転を理解することができました。本書で示される政権交代が起きた理由などについては、巷間で語られるところのものから大きな違いがありませんでしたが、スタンダードな見方を身につけておく上で有益だと思いました。 政治プロセスの適切化を主目的とした選挙制度改革の提言については、読者によってその賛否がわかれるところがあるかと思います。他方、選挙制度の改革というのが本当に一筋縄ではいかないことが本書を読むだけでもよくわかると思いますので、議論の出発点として読んでみるのもまた良いのではないでしょうか。 〜日本の政権交代は、権力を担う政党政治家が代わっても、有権者にとって政治が変わるわけではなく、未来が明るく見えるとは言いがたい。つまり「権力の交代」にとどまっているのである。〜 それにしても著者による鳩山元総理への指弾ぶりはすごかった☆5つ

Posted by ブクログ

2014/04/14

民主党政権のおさらいと、現行の選挙制度の問題点・改善策をまとめた本。 中盤までは小泉内閣~野田内閣までの平成政治史を解説。非常に分かりやすい。特に普天間基地を巡る鳩山元首相の二転三転していた対応が印象的。終盤では日本の選挙について。筆者の分析結果によると、立候補者の選挙公約は選挙...

民主党政権のおさらいと、現行の選挙制度の問題点・改善策をまとめた本。 中盤までは小泉内閣~野田内閣までの平成政治史を解説。非常に分かりやすい。特に普天間基地を巡る鳩山元首相の二転三転していた対応が印象的。終盤では日本の選挙について。筆者の分析結果によると、立候補者の選挙公約は選挙結果に一切影響せず、有権者がいかに政党名で判断しているかが証明されていた。薄々気づいてはいたものの学術的な裏付けを前に改めて衝撃を受けた。 制度云々より、有権者が立候補者ごとに個人レベルで比較検討しない事が、日本の選挙の最大の問題かと

Posted by ブクログ

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