- 中古
- 書籍
- 新書
本当は謎がない「幕末維新史」 幕府再生はなぜ失敗したのか? SB新書
定価 ¥836
220円 定価より616円(73%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ソフトバンククリエイティブ |
発売年月日 | 2012/09/18 |
JAN | 9784797371185 |
- 書籍
- 新書
本当は謎がない「幕末維新史」
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
本当は謎がない「幕末維新史」
¥220
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
文字通り、幕末維新の各種のできごとについて丹念に記述した一冊。 幕末の政治に関わった人を、現代の視点から分析してる。 新撰組を神格化するような御仁には不向きかもしれないが、それ以外の一般の人にはお勧めの本。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
評価が難しい。 佐幕派の中でも会津・桑名・新選組などにはばっさり。とりわけ龍馬暗殺の犯人は会津・桑名としている。 一方、明治維新の立役者であった西郷隆盛や坂本龍馬や勝海舟にも一定の批判的な視線があり、史実をもとにしつつもフィクションを交えた歴史小説で影響力を与えた司馬遼太郎の歴史観にも批判を示している(私も歴史とフィクションをごっちゃにさせてしまう魅力を持っている司馬作品と司馬作品ファンとは距離を置きたい)。
Posted by