![伯爵夫人おすすめの個性派美術館 パリのミュゼたち 伯爵夫人おすすめの個性派美術館](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001689/0016899593LL.jpg)
- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1219-06-03
伯爵夫人おすすめの個性派美術館 パリのミュゼたち 伯爵夫人おすすめの個性派美術館
![伯爵夫人おすすめの個性派美術館 パリのミュゼたち 伯爵夫人おすすめの個性派美術館](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001689/0016899593LL.jpg)
定価 ¥1,980
770円 定価より1,210円(61%)おトク
獲得ポイント7P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 大日本印刷/DNPアートコミュニケーションズ |
発売年月日 | 2012/09/13 |
JAN | 9784887522473 |
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-680-160.png)
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
- 書籍
- 書籍
伯爵夫人おすすめの個性派美術館 パリのミュゼたち
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
伯爵夫人おすすめの個性派美術館 パリのミュゼたち
¥770
在庫あり
商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
借りたもの。 フランスの美術館はルーヴル美術館だけにあらず。 フランス貴族が、その私財で築き上げた濃厚なコレクションを、貴族の生活を垣間見える、ハイソサイエティな文化とはいかなるものか、を垣間見える美術館を紹介。 モンタランベール伯爵夫人の手紙という体裁で、展示されている美術品だ...
借りたもの。 フランスの美術館はルーヴル美術館だけにあらず。 フランス貴族が、その私財で築き上げた濃厚なコレクションを、貴族の生活を垣間見える、ハイソサイエティな文化とはいかなるものか、を垣間見える美術館を紹介。 モンタランベール伯爵夫人の手紙という体裁で、展示されている美術品だけでなく、その空間の美しさまで、美しい文章で伝えてくれる。 元は貴族の館で素晴らしいコレクションの美術館。 貴族の嗜みであった狩猟生活を垣間見れる博物館。 ブルジョワの邸宅。 ロマン派に特化した美術館。 庶民の娯楽…ハレの日とも言える、縁日博物館はまるで異界。 アトリエの雰囲気を今に伝える美術館。 言わずもがなバカラ。 フランスから見たエキゾチック(東洋趣味、異国趣味)溢れる庭園と美術館。 そしてヴェルサイユ宮殿のモデルとなった、ヴォー=ル=ヴィコント城。 ……どうしてギュスターヴ・モロー美術館が無いのだろう?あれは世界初の個人美術館ではなかったか?(違う?) メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス( https://www.mmm-ginza.org/ )の記事をまとめたものだそう。 …私事ですが。 フランスへ行くと、その寒冷な気候に体調を崩しがちな私。 フランスに嫌われているのだろうか? 藤田里奈『フランスはとにっき 海外に住むって決めたら漫画家デビュー』( https://booklog.jp/item/1/B01IAYXP4A )を読んで、私はフランスでは生きていけない…と思う。 そして2024年パリ五輪で、「フランスって怖いところだな……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」と震えていた所で、こうした上質な文章と美しい美術館の写真を拝見できて、ときめいている私は結構単純な人間だと思った。
Posted by
タイトルに偽りなしというか、本当に個性派美術館でした。 こんな美術館もあるのねという感じで、ディープな美術館マニアで「パリだろうがどこだろうが、美術館と名のつく所ならどこでも行っちゃうぜ!」という人ならともかく、普通にアート作品を観るのが好きな人は、図書館とかで借りて読むのがいい...
タイトルに偽りなしというか、本当に個性派美術館でした。 こんな美術館もあるのねという感じで、ディープな美術館マニアで「パリだろうがどこだろうが、美術館と名のつく所ならどこでも行っちゃうぜ!」という人ならともかく、普通にアート作品を観るのが好きな人は、図書館とかで借りて読むのがいいですね。 私は図書館で立ち読みましたがw
Posted by
銀座のMMF(メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス、フランスの美術館・博物館に関連する情報を提供)のサイト読者のために、パリ在住のモンタランベール伯爵夫人からの手紙という形で綴られる美術館紹介。 縁日博物館や狩猟自然博物館など、面白い内容の博物館紹介も。 案内地図などの情報はもちろ...
銀座のMMF(メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス、フランスの美術館・博物館に関連する情報を提供)のサイト読者のために、パリ在住のモンタランベール伯爵夫人からの手紙という形で綴られる美術館紹介。 縁日博物館や狩猟自然博物館など、面白い内容の博物館紹介も。 案内地図などの情報はもちろん、現地ならではのレア情報もあり、パリ美術館巡りをするならば必須の書ではないでしょうか。 なんといっても美術館自体が一つの芸術品であり、まずはそれを楽しむといったところでしょうか。 特にヴォー=ル=ヴィコント城はヴェルサイユ宮殿のモデルにもなっており、ヴェルサイユを凌ぐほどの豪華絢爛さです(ヴェルサイユにも口あんぐりでしたが…)。 私が一番行きたいのは、ロマン派美術館。その名の通り、19世紀のアーティスト達のアトリエ・メゾン。 以前、NHK「名曲アルバム」でショパンの音楽と共に紹介されていて、それは素敵でした。洞窟のあるパーゴラのサロン・ド・テでお茶を飲みたいものです。
Posted by