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閉ざされて 角川文庫
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閉ざされて 角川文庫

篠田真由美【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/09/25
JAN 9784041004845

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商品レビュー

3

11件のお客様レビュー

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2020/09/21

汀の心があまりにも悲しい。 自分を醜いと思い詰め、父の再婚によりできた家族にはひどい扱いをされる。 ただ1人の味方のはずの兄は遠くにいる。 心を開けると思う相手ができたのに、、、 それがさらなる悲劇をうむなんて、悲しすぎる。 汀の魂に救いがあることを願わずにいられない。

Posted by ブクログ

2019/06/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

耽美な雰囲気で始まったものの、初めからなんだか引っかかる。弁護士との対談で疑惑爆発。どうせ、転換的叙述でしょと思わせておいて、期待を裏切るかと思ったらそのままラストへ失踪。 服部まゆみの「この光と闇」と趣が重なるが、それが秀作だっただけに、本作はうーんてなかんじ。

Posted by ブクログ

2017/02/04

本屋のフェア棚で表紙買い(帯買い?) 主人公の独白と手記がずっとうじうじしているので、うしろから蹴飛ばしたくなる…。序盤から感じる違和感の正体に中盤あたりで気付き、そこから更にひっくり返されることがあるかなと思ったけど、そのまま読了。ちょっと分かり易すぎるけど、この真相は嫌いじゃ...

本屋のフェア棚で表紙買い(帯買い?) 主人公の独白と手記がずっとうじうじしているので、うしろから蹴飛ばしたくなる…。序盤から感じる違和感の正体に中盤あたりで気付き、そこから更にひっくり返されることがあるかなと思ったけど、そのまま読了。ちょっと分かり易すぎるけど、この真相は嫌いじゃない。登場人物全員があまりにも短絡的すぎるのは気になる。90年代の話よりも前時代的な雰囲気があるが、ノスタルジックな空気は好きだった。

Posted by ブクログ

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