夕方5時から「社長」になる！ 「情報教材」で第二の収入源を手に入れる方法

田中保彦【著】

• 販売会社／発売会社: サンマーク出版
• 発売年月日: 2012/09/18
• JAN: 9784763131836

商品レビュー

2018/10/08

最近、アイデアが思いつかなくて困っている。だいたいタイトルがそのままのハウツーものは役に立たないので、実務者の経験の方が役に立つかなあと思って読んでみたけど…

「私なりに開拓した、『響くキャッチ』にたどり着くための『近道』といえば、
　『教材の』メリットを１００個挙げてみること」
　です。メリットを１００個挙げて、その中のどれがもっとも人々の心に響くか、つまり顧客満足度を高め、期待感を募らせることができるのか、を検証するのです。
　…「商品を利用する目的」の部分、つまり「商品のメリット」を明らかにして、それをキャッチコピーに　打ち出すことにより、訴求力はぐんとアップします。」

2017/01/17

　情報を教材化し、ダウンロード方式で顧客に販売する。
　十人のあったらいいなを形にできれば一定の需要ありか？。
　広告もチラ見せよりも、露出多い方が効果的とのこと。三割打者で十分利益が出る可能性。元手がかかっていなければ、さもありなんか。

2013/04/30

情報教材の販売を副業にすることで、副収入を得ることができる。だれにでもできることで、ほんのちょっとしたコツでお金に困らない暮らしが手に入ります・・・というお話。

情報教材とは、様々なノウハウを提供するテキスト・・かな。
たとえば、バストアップ法とか、ダイエット法とか。
面白いモノでは、おしりのかゆみ解消法なんていう例も挙げられていました。

自分は人に教えられるような情報を持っていない、と普通は思うのですが、ほんのちょっとした成功体験などがあれば、それが情報になる、要はネタの見つけ方、ものの見方次第であり、誰にでも売れる教材が作れると言います。

しかし、章を読み進んでいくと、売れる教材の条件のようなものが示されてきて、やっぱり誰でもってワケにはいかないんじゃ無い？と思ったり^^;。

さらに、販売促進にはやはりそれなりの労力と工夫がひつようなようです。
まぁ、結局はすべてやる気とセンス次第のような気もします。

誰でもできますよって主張したいんでしょうけど、少なくとも私は、ヨシ、やってみよう！という気にはなりませんでした^^;。