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あたらしい書斎 忙しい人に必要な“自分空間
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あたらしい書斎 忙しい人に必要な“自分空間"の作り方

いしたにまさき【著】

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あたらしい書斎 忙しい人に必要な“自分空間

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 インプレスジャパン/インプレスコミュニケーションズ
発売年月日 2012/09/21
JAN 9784844332787

あたらしい書斎

¥110

商品レビュー

3.3

34件のお客様レビュー

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2023/12/28

ちょっと古い本(2012年)なので、 タイトルのようにもはや「新しい」ってことはないのですが、 書斎って響きに打ち勝つことができず、 古本でようやく手に入れることができました。 自分の書斎を本気で作ろうとしている訳ではないのですが、 人の書斎、もっと言うと人の本棚って、 とーっ...

ちょっと古い本(2012年)なので、 タイトルのようにもはや「新しい」ってことはないのですが、 書斎って響きに打ち勝つことができず、 古本でようやく手に入れることができました。 自分の書斎を本気で作ろうとしている訳ではないのですが、 人の書斎、もっと言うと人の本棚って、 とーっても覗きたくなる性分でして、 こういった類の本は無性に読みたくなってしまいます。 まぁ、そういう意味では満足できる本でした。 ただし、時代が時代なだけに、 ほんの中でおススメされているIKEAの家具は、 型が変わっているでしょうし、 デジタルツールももはやあまり参考には ならないかもしれません。 その辺りを十分理解した上で、 ニヤニヤしながら読んでもらいたい本ですかね。

Posted by ブクログ

2023/01/22

ワクワクするIKEAの家具の使い方その1という感じでIKEAが魅力的だった。書斎ってやっぱり秘密基地感あっていいなーと、思う。だけど作業できなきゃダメ。理想ばかり追い求めては失敗する。そうなのかな?そうなのかも。ワクワクする書斎を思い描きつつ、IKEAの家具がなんて素敵なのかしら...

ワクワクするIKEAの家具の使い方その1という感じでIKEAが魅力的だった。書斎ってやっぱり秘密基地感あっていいなーと、思う。だけど作業できなきゃダメ。理想ばかり追い求めては失敗する。そうなのかな?そうなのかも。ワクワクする書斎を思い描きつつ、IKEAの家具がなんて素敵なのかしらと思ってしまう。

Posted by ブクログ

2021/11/23

■あぁ、なんて悩ましくも罪作りな書斎つくり■ 「書斎内に存在できる本の総量を強制的に決めてしまう」 『あたらしい書斎』を読んださいにハートを撃ち抜かれた箇所です。つまり、著者は壁一面に本棚が欲しいのならば最初からつくるべきだと述べているのです。 書斎は贅沢なものというイ...

■あぁ、なんて悩ましくも罪作りな書斎つくり■ 「書斎内に存在できる本の総量を強制的に決めてしまう」 『あたらしい書斎』を読んださいにハートを撃ち抜かれた箇所です。つまり、著者は壁一面に本棚が欲しいのならば最初からつくるべきだと述べているのです。 書斎は贅沢なものというイメージが強かった私は、本が増えるにあわせて本棚を増設していけばいいと考えていました。 だからこそ著者の発言は、後ろからドン!と背中を押され、前のめりに前進した感じなのです。 書斎をポイントではなく、部屋ごとデザインするという発想も理にかなっています。 本書では、ラグや照明のアプローチが雰囲気をがらりと変えるチカラをもっていることが著者の実体験として紹介されています。 ■書斎にスキャナを設置しよう■ 紙媒体の良いところ、めんどいところ。デジタルのべんりなところ、できないところ。これらを私にあわせて活用していくことが、新しい書斎なのです。 資料のデジタル化に便利な道具がスキャナです。デスクスタンドのような機械の下に、本を広げ、ボタンを押すだけで読み取ってくれる。そんな簡単にできる機械もあります。 めんどくさがりで、でも日常的に資料をデジタル化したいわがままな私にとって、これは便利!と、今いちばん欲しい機械になりました。 ■外にある書斎をもつ■ この本のユニークなところが、「書斎」の本でありながら「外にある書斎」も持とうと述べていることです。 図書館やネットカフェ、コワーキングスペースなどを活用することも勧めています。 書斎をガチガチに決めつけてしまうのはもったいない話です。柔軟に考えることは楽しく、また応用がききます。 今日はどこで仕事をしようか?という、楽しい悩みがあるのもいいものです。 ■まとめ■ (1つめ)紙媒体だけでなく、資料をデジタル化しクラウドに保存する。 (2つめ)書斎という空間をいくつももつ。 この2つによって書斎は、物理的「壁」を壊し、無限に広がることができることを教えてくれた本でした。

Posted by ブクログ

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