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金の仔牛
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金の仔牛

佐藤亜紀(著者)

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金の仔牛

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/09/15
JAN 9784062179447

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商品レビュー

4

18件のお客様レビュー

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2025/08/06
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※このレビューにはネタバレを含みます

金の仔牛 18世紀初頭のパリで起こった株バブルとそれに踊った人々のお話。 オランダチューリップバブルやイギリス南海泡沫事件に並ぶ、ジョン・ローが引き起こしたミシシッピ会社事件の顛末が、追い剝ぎを生業としていた若者アルノーを主人公としてへ語られていきます。 今の株式市場の元の仕組み、逆張りの方法などがこの時代に既に考案されていたことに驚くと共に、今も昔も金儲けに関しては人は変わっていないんだなあということが思い返されます。 ルイ王朝の作った莫大な借金を株として売り出して、その価値を落とさないために大量の紙幣を刷る。 どっかの国でやっている、いや、やろうとしていることと同じような・・・ 竹蔵

Posted by ブクログ

2019/01/06

世界史上の三大バブルの一つに挙げられるミシシッピ会社事件の時代、18世紀初頭のパリを舞台にした歴史小説。 単純に、金融市場や投資術の成り立ちを知ることができるという意味で興味深い。 投資については完全な素人である自分には完全には理解できないまでも、証券化やデリバティブによるリ...

世界史上の三大バブルの一つに挙げられるミシシッピ会社事件の時代、18世紀初頭のパリを舞台にした歴史小説。 単純に、金融市場や投資術の成り立ちを知ることができるという意味で興味深い。 投資については完全な素人である自分には完全には理解できないまでも、証券化やデリバティブによるリスクヘッジ手法や、空売りによるの初歩的な考え方というかその萌芽を感じることができます。 或いは、それまで金や銀などの貴金属が通貨の役割を果たしていたものが、兌換紙幣となり、不換紙幣となり、やがて通貨が単なる数字の「記録」となっていく、その展望も含めた過程を俯瞰することも。 で、そこに投資家紳士や追剥ぎの親方、故買屋、残虐貴族などの怪しげなキャラクタが乱立し、猥雑で絢爛な大混乱の時代を主人公のカップルが軽やかに駆け抜けていく痛快さ。 描かれているのはほんの一年程の期間、バブルが最大限に膨らみ弾けるスピード感と刹那感がなかなか佳い余韻を残してくれます。

Posted by ブクログ

2019/01/03

・・・佐藤亜紀作品がすっきりたのしいお話だと、逆に違和感を感じるなあ。 いやすてきなエンタメ文芸なんですけど! 軽くお勧めしやすいと言うことで。

Posted by ブクログ