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夜を統べる王 幻冬舎ルチル文庫
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夜を統べる王 幻冬舎ルチル文庫

杉原理生【著】

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夜を統べる王 幻冬舎ルチル文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎コミックス/幻冬舎
発売年月日 2012/09/18
JAN 9784344826168

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夜を統べる王

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商品レビュー

3.1

9件のお客様レビュー

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2017/02/16

『薔薇と接吻』の続編で、夜の種族シリーズ2作目。ヴァンパイアもので美形まみれの超ファンタジーで、でも杉原理生作品に漂う控えめな空気というか品の良さのおかげでこの手のご都合主義的ファンタジーが陥りがちな下品さを見事に回避している作品です。大好き。前巻でくっついたので、今回はもう最初...

『薔薇と接吻』の続編で、夜の種族シリーズ2作目。ヴァンパイアもので美形まみれの超ファンタジーで、でも杉原理生作品に漂う控えめな空気というか品の良さのおかげでこの手のご都合主義的ファンタジーが陥りがちな下品さを見事に回避している作品です。大好き。前巻でくっついたので、今回はもう最初からラブラブで波乱もあれど奥歯にしみる甘さがあって、読んでて超癒された。やっぱり疲れた心には糖分が必要だな〜今後も癒されたくなるたびに読み返すだろうな、と思います。

Posted by ブクログ

2012/12/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

杉原さんの超絶ファンタジー『薔薇と接吻』の続編。ヴァンパイア氏族の長となった櫂と櫂と共に永遠を生きる決意を固め伴侶となった律也の“新婚篇” どんなラブラブ甘々が繰り出されるのかと思いきや、意外とシリアスなトーンだった。 でも前作よりもエロの頻度と濃さは五割増しな気も! 新婚さんなだけにww ファンタジーは物語の世界観を説明する必要があるから冗長になるのはやむを得ないけど、結構ページ数くったなぁと思う。 正直、ファンタジーは得意じゃないので、夜の種族、浄化者、狩人、狼男とか、ふぅーん…(・、・)?って感じで、長の代替わり、氏族同士の争いとか言われてもどっぷり入り込めないんだけど、ヴァンパイアの櫂がビジュアルも性格も超好みなので、それだけでご飯三杯くらいいけそう。 ストーリー自体はただ好きな人と結ばれてずっと一緒に…みたいな夢物語じゃなく、この先果てしなく長い時間がふたりの前にあるけれど、決して永遠を約束するものじゃなくて、いつか終わりはやって来る。何がふたりを分かつのかはわからないけれど、いつか自分が死ぬなら櫂のそばで、櫂が死ぬなら自分のそばで…と律也が共に生きる覚悟を決める、そんなお話だった。 私個人的には、本来サブキャラのレイとフランが、メインカプを喰うくらい印象的だった。ふたりの結末は、それが最善の方法だと頭ではわかっている。なのにこの切なさはなんだろう。 フランにとって、どんな形にしろ、やっとひとつになれたことは幸せかもしれない。二度と離れることはないのだから。 でもやっぱりどうしようもなく悲しい。フランの灰を抱きしめるように、そっと静かに口づけたレイの姿が鮮烈に胸に残った。

Posted by ブクログ

2012/11/25

★4.3 続編が読めて嬉しかった~♪読む終わるのがもったいなかったです!相変わらずの耽美な世界観なんだけど、今回登場した精霊アニーと律也のやりとりがギャグ?っぽいというか可笑しくて、この美しい世界観の中では異質で和みましたw子狼がまためちゃめちゃ可愛かった~v表紙や扉絵のキラキラ...

★4.3 続編が読めて嬉しかった~♪読む終わるのがもったいなかったです!相変わらずの耽美な世界観なんだけど、今回登場した精霊アニーと律也のやりとりがギャグ?っぽいというか可笑しくて、この美しい世界観の中では異質で和みましたw子狼がまためちゃめちゃ可愛かった~v表紙や扉絵のキラキラしたキレイなイラストにもうっとりでした☆レイとフランが・・・せつなくて泣けた;;フランはきっと幸せだったと思ってます。

Posted by ブクログ

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