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ソクラテスの弁明 光文社古典新訳文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2012/09/12 |
| JAN | 9784334752569 |
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ソクラテスの弁明
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ソクラテスの弁明
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商品レビュー
4
86件のお客様レビュー
「無知の知」という言葉だけは知っていたものの、ソクラテスという人物についてはほとんど知りませんでした。 読み始めた頃は、正直「ひたすら質問を重ねて相手を追い詰める人」という印象が強く、どこか現代の討論家のような雰囲気も感じていました。 しかし読み進めるうちに、その印象は大きく...
「無知の知」という言葉だけは知っていたものの、ソクラテスという人物についてはほとんど知りませんでした。 読み始めた頃は、正直「ひたすら質問を重ねて相手を追い詰める人」という印象が強く、どこか現代の討論家のような雰囲気も感じていました。 しかし読み進めるうちに、その印象は大きく変わりました。 ソクラテスが問い続けたのは、相手を言い負かすためではなく、「善く生きるとは何か」を考え続けるためだったのだと思います。そして、自分が正しいと信じた生き方を最後まで曲げず、命よりも信念を選んだ姿には深く心を動かされました。 「知らないことを知っている」という姿勢や、自分自身を問い続ける生き方は、2500年以上経った今でも色褪せない価値を持っていると感じます。 哲学書というと難しい印象がありましたが、この作品は一人の人間の生き様に触れる物語としても非常に読み応えがありました。 西洋哲学の原点と呼ばれる理由を、少しだけ理解できた気がします。
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2400年読み継がれる古典中の古典、ついに読んだ。 不思議な感覚だ。 P40もし死がなにも感覚がないことで、眠っていてなにも夢を見ない時の睡眠のようだとすると、死はびっくりするくらい得なものだということになるでしょう。 私は思うのですが、もし夢さえ見ないような深い眠りについている...
2400年読み継がれる古典中の古典、ついに読んだ。 不思議な感覚だ。 P40もし死がなにも感覚がないことで、眠っていてなにも夢を見ない時の睡眠のようだとすると、死はびっくりするくらい得なものだということになるでしょう。 私は思うのですが、もし夢さえ見ないような深い眠りについているそんな夜を選び出して、自分の人生で過ごしてきた夜や昼と比べてみて、この夜よりも善く快い昼と夜を自分の人生においていくつ過ごしてきたかを考えて言わなければならないとしたら、どうでしょう。 哲学は死の訓練である。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
岩波文庫版に比べると解説が豊富でわかりやすい。『ソクラテスはなぜ死んだのか』を読んだ後なので色んな事を考えながら読むこともできた。ソクラテスは何を思いこの弁明をしたのだろうか?ソクラテスを告発した人間たちは何を思っていたのかな?色々知りたいことが増える。もっと楽しんで読書して勉強して行きたいな〜。
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