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貝紅 藍染袴お匙帖 双葉文庫
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貝紅 藍染袴お匙帖 双葉文庫

藤原緋沙子【著】

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貝紅 藍染袴お匙帖 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2012/09/14
JAN 9784575665789

貝紅

¥330

商品レビュー

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2018/09/04

作品紹介・あらすじ 新大橋近くで旅の侍が何者かに襲われた。偶然行き合わせた女医桂千鶴は旗本の菊池求馬と共に助け出すが、手当の甲斐なく侍は息を引き取る。遺されたのは高価な熊胆と、おふみという女の居場所を告げる謎の文。死の直前、侍から熊胆を託された千鶴は、その無念を晴らすべく真相に迫...

作品紹介・あらすじ 新大橋近くで旅の侍が何者かに襲われた。偶然行き合わせた女医桂千鶴は旗本の菊池求馬と共に助け出すが、手当の甲斐なく侍は息を引き取る。遺されたのは高価な熊胆と、おふみという女の居場所を告げる謎の文。死の直前、侍から熊胆を託された千鶴は、その無念を晴らすべく真相に迫っていく。父の遺志を継いで女医となった千鶴の活躍を描く好評シリーズ、新展開の第九弾。 平成30年9月1日~4日

Posted by ブクログ

2017/10/13

内容(「BOOK」データベースより) 新大橋近くで旅の侍が何者かに襲われた。偶然行き合わせた女医桂千鶴は旗本の菊池求馬と共に助け出すが、手当の甲斐なく侍は息を引き取る。遺されたのは高価な熊胆と、おふみという女の居場所を告げる謎の文。死の直前、侍から熊胆を託された千鶴は、その無念を...

内容(「BOOK」データベースより) 新大橋近くで旅の侍が何者かに襲われた。偶然行き合わせた女医桂千鶴は旗本の菊池求馬と共に助け出すが、手当の甲斐なく侍は息を引き取る。遺されたのは高価な熊胆と、おふみという女の居場所を告げる謎の文。死の直前、侍から熊胆を託された千鶴は、その無念を晴らすべく真相に迫っていく。父の遺志を継いで女医となった千鶴の活躍を描く好評シリーズ、新展開の第九弾。

Posted by ブクログ

2017/05/14

3話からなる、愛染袴お匙帖 9巻。 「初嵐」——-桂千鶴が、貧乏人から薬礼を貰わずに、毎度の診察をしているが、足を怪我した清治の治療をする。 この江戸に、盗賊が、鬼ざくらと、鼠小僧、それに一人働きの盗賊が、居るとのことで、探索したら、清治であったが、10両以下しか盗まず、それを、...

3話からなる、愛染袴お匙帖 9巻。 「初嵐」——-桂千鶴が、貧乏人から薬礼を貰わずに、毎度の診察をしているが、足を怪我した清治の治療をする。 この江戸に、盗賊が、鬼ざくらと、鼠小僧、それに一人働きの盗賊が、居るとのことで、探索したら、清治であったが、10両以下しか盗まず、それを、桂医院の治療費を怠っている貧乏な人に与えていた。 しかし、鬼ざくらを逮捕でいたのは、清治のお陰だが、盗賊では、、、、火付け盗賊改めの板倉の裁量は、、、どうなる。 「貝紅」———熊胆を持参していた旅の男が、襲われ、息を引き取る前におふみへという名を残し逝った。 苦界に身を落としていたおふみは、助け出されるが、亡くなった晋造もいない里にも戻れないと、思っていたのだが、晋造の母親が、貝紅を依頼して、おふみを待っているとの伝言であった。 「菊の涙」ーーー麻疹と風疹の違いが、今なお判り辛いが、この時代に流行したなら、大変であったと思う。 まして、薬の買い占めが行われたなら余計であろう。 おてるは、好きになった旗本の谷田川に騙され、お金も失ってしまい、包丁を手にして、苦情を言ったところ、反対に番屋に突き出されて、牢の中病で亡くなる。 妹のおはるは、姉の敵を討ちたいと思うのだが、、、求馬と千鶴に助けられ、谷田川は、お家断絶、八丈島に流刑となった。 残されたおはるの庭には、姉の育てた白い菊が咲いていた。 やっと、求馬と千鶴が、一緒になれるのであろうか?求馬がお役に就けたのだから、、、 皆幸せになって欲しいを思う。

Posted by ブクログ

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