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公理と証明 証明論への招待 ちくま学芸文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2012/09/12 |
JAN | 9784480094810 |
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なんとか30代でゲーデルの定理を理解したいと思って、この手の本をいろいろ読んでますが、これは「入門書」であるらしいです。たしかに一般向けに書かれたものよりも数式が多い(文系の私にとっては、どうしてもそういうものが指標になるのです)けど、なんとかついていけそうな感じです。とはいえ、...
なんとか30代でゲーデルの定理を理解したいと思って、この手の本をいろいろ読んでますが、これは「入門書」であるらしいです。たしかに一般向けに書かれたものよりも数式が多い(文系の私にとっては、どうしてもそういうものが指標になるのです)けど、なんとかついていけそうな感じです。とはいえ、内容はよくわからないところも結構あって、特に証明論の最後、無矛盾性の証明の節は、もう何やってるのかよくわかりません。。。 しかし、コンパクトな1冊なので、その分気は楽(笑)。数式はある程度読み飛ばして、読み物として読んでも面白いと思います。
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数学基礎論についての入門書的な本みたいです。 第3章の「証明論」はちょっと話が急すぎてついていけなかったですが、全般的にわかりやすく、分量も多くなく、読みやすい本だと思います。 ■読もうと思った動機: ・ウィトゲンシュタインの「論考」を深く理解するうえで、論理学に関する知識をお...
数学基礎論についての入門書的な本みたいです。 第3章の「証明論」はちょっと話が急すぎてついていけなかったですが、全般的にわかりやすく、分量も多くなく、読みやすい本だと思います。 ■読もうと思った動機: ・ウィトゲンシュタインの「論考」を深く理解するうえで、論理学に関する知識をおさらいしたいと思い、タイトルをパッと見で買ってしまったので読むことにした。 ・もともと数学基礎論に興味があった。 ■読んだ結果・感想: ・個人的には、予想外の良書だった。お気に入りの本になりそう。 ・デカルト座標系みたいな考え方で幾何学を代数的に考えることができるのは、幾何学の公理系と代数の公理系との間に同型写像が存在するから、という感じのことが書いてあるあたりは、しびれた。なるほど。 ・証明論のあたりは、やや説明が足りていないような気がした。よくわからなかった。でも、証明論がわかれば、ゲーデルの不完全性定理にまで到達するのもすぐのような気がした。 ・そういう意味で、「論考」ではなく「ゲーデル」でした。
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証明論の推論の規則はピンと来なかった。 全体的には比較的読みやすい部類に入ると思う。 ただくどい。 ぼくはそのくどさが好きだった。
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