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四月は君の嘘(4) マガジンKC

新川直司(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/09/14
JAN 9784063713459

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商品レビュー

4.1

37件のお客様レビュー

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2020/02/03

主人公のライバルであると同時に、主人公に心を動かされた人たちの話が描かれます。 この巻も、ここだけ読むとアツいライバルの登場かと思いますが、後になって読み返すと、また違った風にも読めます。 自分の何気ない行動が人に何かを伝えて、また回り回って自分に返ってくるような。 余談です...

主人公のライバルであると同時に、主人公に心を動かされた人たちの話が描かれます。 この巻も、ここだけ読むとアツいライバルの登場かと思いますが、後になって読み返すと、また違った風にも読めます。 自分の何気ない行動が人に何かを伝えて、また回り回って自分に返ってくるような。 余談ですが、比喩に花を使うところは情緒を感じていいなと思います。

Posted by ブクログ

2019/02/21

初読。思春期・青年期におけるライバルの存在は、とても大きいものだという考えに同意。もっとも同士ではダメなのかと言われれば、そんなことは毛頭ないだろう。それに大人になっても、競争する相手がいることは自らのモチベーションたり得ると思う。何にせよ、目標に向かって仲間と共に進む姿は美しい...

初読。思春期・青年期におけるライバルの存在は、とても大きいものだという考えに同意。もっとも同士ではダメなのかと言われれば、そんなことは毛頭ないだろう。それに大人になっても、競争する相手がいることは自らのモチベーションたり得ると思う。何にせよ、目標に向かって仲間と共に進む姿は美しい。 ピアノを弾くことは、あの日から公生にとっての罰だった。愛していた者が、死してなお対象の心を縛りつける。 それはそうと、「作者がストーリーを構築したいがために、作者の意思をキャラクターに喋らせる」がところどころ前に出てくるようで、少し気にかかる。勿論物語はそういう面もあるのだろうが。ストーリーを読むスピードに影響はないので、気にかかる程度で。次巻も楽しみ。

Posted by ブクログ

2018/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2018/6 コミック6冊目(通算23冊目)。コンクールに出場した公正。長年復帰を待ち望んだライバルたちも、その思いをそれぞれにピアノにぶつける。その様は鬼気迫るよう。公正の出番になり、最初は普段どおりに弾けていたがそのうちに母の存在が公正の演奏のリズムを乱していく。どう立て直すのか?。次。

Posted by ブクログ

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