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プライベートフィクション 講談社ノベルス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2012/09/07 |
JAN | 9784061828438 |
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プライベートフィクション
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商品レビュー
3.1
15件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
5篇の短編集。旅のお共として借りたけど、結局旅先では読まず、家に戻ってから読んだ。何か最初の3篇は読んだことある気がしたから、何かのアンソロジーで読んでたのかも。後半、表題作にもなってる『プライベートフィクション』は事実?も混ぜつつのフィクションのようだけど、小説の中の世界と、作家目線の世界とが混濁していって、まぁわざとそうしてるんだろうけど、苦手だった。真梨さんにしてはいまいちだった。
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「青い瞳のジャンヌ」とか「ゴールデンアップル」とか読んだことある気がするーと調べてみたら、やっぱりそれぞれ「更年期少女」と「ふたり狂い」に出てくるみたいだな どっちも読んだはずなのに完全に忘れてるー やっぱ記録付けとかなきゃな・・・
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女ってそう、仲良しごっこの中に冷徹な感情を抱えている。 男ってそう、女を所詮自分を引き立てるためのお飾りだと思っている。 そんな、卑屈な発想をストーリーにしてみました!な感じ。 どこからがフィクションで、どこまでがノンフィクションなのか分からないのが、面白い。 全てが自分(読者...
女ってそう、仲良しごっこの中に冷徹な感情を抱えている。 男ってそう、女を所詮自分を引き立てるためのお飾りだと思っている。 そんな、卑屈な発想をストーリーにしてみました!な感じ。 どこからがフィクションで、どこまでがノンフィクションなのか分からないのが、面白い。 全てが自分(読者)に委ねられ、その境界線によって色々なとらえ方ができる構成。
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