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富士見二丁目交響楽団(下) 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第7部 角川ルビー文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/08/31 |
JAN | 9784041004999 |
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富士見二丁目交響楽団(下)
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商品レビュー
3.8
13件のお客様レビュー
もう終わらないかと思っていたけれど、無事終わって良かったです。でもちょっとやっつけ仕事気味なのは、外伝でカバーするということなのでしょうか?外伝が楽しみです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
完結編 かなりの長編の割に、あっさり終わった感じ。 伏線はすべて回収できてんのか? 後に知ることとなる、この時には解らなかった、っぽい描写がよくあった気がするんだけど? 遠藤くんとか、中途半端な感じ。 外伝がでるらしいので、そちらでこの物足りない感が埋まることを期待しよう。
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シリーズ完結編。 音壺で最大の醜態を曝したものの、周囲が暖かく見守っていてくれてることを知る悠季。 自宅近くで記者から付け回されるアクシデントの最中に指を捻挫するものの大事には至らず、しかし新たにマネージャーを雇うことに。 ニューヨークに行き、圭と再会出来て心を落ち着けて帰国...
シリーズ完結編。 音壺で最大の醜態を曝したものの、周囲が暖かく見守っていてくれてることを知る悠季。 自宅近くで記者から付け回されるアクシデントの最中に指を捻挫するものの大事には至らず、しかし新たにマネージャーを雇うことに。 ニューヨークに行き、圭と再会出来て心を落ち着けて帰国することが出来…。 バタバタした割にはあっさり終焉を迎えた冤罪事件。まあサスペンス物じゃないからお金や人脈など巧妙な手口で形勢逆転出来たという話なんだろうけれど。 圭があっさり帰国して富士見ホールのこけら落としまでサクサク進んで物足りなかった。 あと1冊分くらい長くても良かったような。 悠季は今回のことで自分を見つめ直すいい経験になったみたいだし、曲に対する姿勢もまず 自分が自分を好きになること、認めること、ということから演奏に対する考え方も一皮剥けたみたいです。 2012年の備忘録で40になった悠季と圭の活躍が書いてあって、これはこれでまた話が読みたいと思いました。 完結という文字に涙がじわりと出ちゃった。成長を見守ってきた感慨深さみたいな感じ。終わりかと思うと寂しい…。 20年の連載を私は足掛け3ヵ月で駆け抜けたのたけど思いっきり富士見=クラシックに浸れて満足です。 もう読めなくなるのは寂しいなぁ。 後藤先生の絵は結局馴染めないままだった。富士見はやっぱり西炯子のイメージ。後藤先生の絵は軽すぎる…。それだけが残念…。
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