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独裁体制から民主主義へ 権力に対抗するための教科書 ちくま学芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2012/08/10 |
| JAN | 9784480094766 |

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独裁体制から民主主義へ
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商品レビュー
3.8
21件のお客様レビュー
あとがきによると、この本の元は、ミャンマーの独裁政権と闘う人々へのアドバイスとして編まれたもののようで、それがその後の東欧・中東・アフリカの民主化運度でも参照されるようになったとのこと。具体的な事例に沿って書かれているわけではなく、様々な事例に共通する留意点をまとめたマニュアルの...
あとがきによると、この本の元は、ミャンマーの独裁政権と闘う人々へのアドバイスとして編まれたもののようで、それがその後の東欧・中東・アフリカの民主化運度でも参照されるようになったとのこと。具体的な事例に沿って書かれているわけではなく、様々な事例に共通する留意点をまとめたマニュアルのような体裁をとっている。ゆえに、読んでいると「言うは易し・・・」という気分なるのだが、実際に抑圧的な体制と闘わざるを得ない人々にとっては貴重なアドバイスとなるのであろう。特に、体制打倒のためなら暴力もクーデタもよしとするような発想では、たとえ独裁政権を倒したとしても、その後にまた新たな独裁政権ができるだけ、という指摘は重要だと感じた。訳者あとがきにもあるように、これらのアドバイスは、どこか遠くの独裁政権下での闘いだけでなく、身近な組織の抑圧的な構造との闘いにも活かせるものだろう。
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ジーン・シャープ『独裁体制から民主主義へ』読了。 軍事力が独裁体制最大の強味であることを考えれば抵抗勢力が武装闘争で対抗しようとするのは悪手であり、それよりは非暴力運動を含む多様な抵抗運動を展開していくべき、という指摘は、目からうろこだった。 独裁状態になったら非暴力運動の政治闘争こそ日和見で実効性を欠くのでは、とふわっと思っていたのだが、その思い込みを壊してくれた。 武装闘争の代わりに著者が提示するのは、ストライキやボイコット、集会や広報活動など、多様な非暴力運動。「人」が独裁体制の力の源なのだから、いかに多くの人を巻き込めるかが抵抗を成功に導くカギになる。こうした運動を通して戦略的に人々の協力の幅を広げることが、独裁政権打倒への近道と。
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この本を取った切っ掛けはEテレ『100分de名著』で2024年1月に再放送があったこと。独裁的な政権が世界で増えていくのを目にして、それに抗うにはどのような手段があるのかを知りたいな、と思ったから。 訳者あとがきの言葉を借りれば、『独裁政権を成り立たせている源はすべて、人々の意識的、無意識的な支持や従順によっている』。そして、政治的な無関心さも拍車をかけるんだろう。 書かれていることは独裁的な政権に対抗する選択肢としての「非暴力闘争」という手段についてなんだけど、少数の集団が協力や信頼を戦略的に得て、力をつけていくための方法のように受け取ることもできる。つまり少数政党が選挙で取り得る有効な方法ということ。 『非政治的で(表面上は)取るに足らないケース(たとえば、安全な水の確保など)を、 集団行動の争点に仕立て上げることもできよう。戦略立案者は、広く認識されつつ拒否されにくいという利点を持つ問題を選ばなくてはならない。』 著:ジーン・シャープ、訳:瀧口範子
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