久生十蘭「従軍日記」 講談社文庫
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久生十蘭「従軍日記」 講談社文庫

久生十蘭【著】, 小林真二【翻刻】

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久生十蘭「従軍日記」 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/08/10
JAN 9784062770170

久生十蘭「従軍日記」

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商品レビュー

4

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2025/02/11
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※このレビューにはネタバレを含みます

前半の能天気な内容から後半の前線の緊張感まで、これが戦争かと想像力をかき立てられる内容だった。内地の奥様を気遣いつつ現地で売春婦を買う、前線に行けることになり自分の命の安全を案じつつギラギラするような高揚感など、矛盾する気持ちがより人間らしく感じ、並行して読んでいる「パラドックス思考」を意識させる。

Posted by ブクログ

2012/12/18

発表を意識せず綴られたというインドネシアへ海軍報道班員として派遣されたさいの日記。怠惰な生活を送るだけの前半のジャワ島は、退屈だが、後半の毎日空襲にさらされるニューギニア等の前線での記録はがぜん面白くなる。前半部分も日本人施政長官?の俗物ぶりが克明に記録されているのが貴重である。...

発表を意識せず綴られたというインドネシアへ海軍報道班員として派遣されたさいの日記。怠惰な生活を送るだけの前半のジャワ島は、退屈だが、後半の毎日空襲にさらされるニューギニア等の前線での記録はがぜん面白くなる。前半部分も日本人施政長官?の俗物ぶりが克明に記録されているのが貴重である。久生十蘭の戦時中の生活と心情に触れられるので、彼の愛読者なら見逃せないであろう。

Posted by ブクログ