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ビジネスは「非言語」で動く 合理主義思考が見落としたもの アスキー新書221
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/08/10 |
JAN | 9784048865302 |
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ビジネスは「非言語」で動く
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商品レビュー
3.5
16件のお客様レビュー
普段の業務の中で、「言語化されない部分の影響」に興味があって手に取った。 共感できる部分が多くて、読む手が止まらなかった。 仕事でも人間関係でもなんでも、相手の発する「言語化された言葉」をそのまま鵜呑みにするのではなく、その奥に隠された「非言語領域」まで読み取って動くことが大事...
普段の業務の中で、「言語化されない部分の影響」に興味があって手に取った。 共感できる部分が多くて、読む手が止まらなかった。 仕事でも人間関係でもなんでも、相手の発する「言語化された言葉」をそのまま鵜呑みにするのではなく、その奥に隠された「非言語領域」まで読み取って動くことが大事なのだと改めて感じた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
必死でロジカルになろうとしている時に、こんな本に出逢うと、普通だったら「どんちなんだよ!?」と叫んでしまいそうですが、素直に受け入れてしまえるほど、頭が軟らかくなっている私です('◇')ゞ 《ブランドは多くの顧客にとって「感じる」もの、一方、企業にとってブランドは「考える」もの。社内でブレが生じないために、論理で共有しなくてはならない。「考える」世界と「感じる」世界。私たちはビジネスでこの2つの世界をどう扱い、どう活かして生きていけばいいのか…》 私たちは仕事を論理で動かそうとする。商品やサービスを論理で開発し管理しようとする。しかし実際に私たちの判断を支えているのは、感じるものなのかもしれない。お客様は感じで商品やサービスを選び、後から論理で納得しているのかもしれない。共有し難いものを共感するために…… 《私たちは日々、いろいろなことを見聞きしたり感じたりしているものの、それらをすべて言語化して記憶にとどめているわけではない。頭のなかのどこかに言葉ではないかたち、つまりは、イメージや感覚といった「非言語」の状態でストックしている。》 言われてみれば当たり前のことですけど、仕事では、そのイメージや感覚を無視してロジカルに処理しようとしていたんですよね。
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言語で表現できない感情や感覚といった「非言語的」なものが、ビジネスにおいても重要な意味を持っていると主張する一冊。 主張するところはよく理解できたし、重要な意味を持つこともわかる。肝心なのは、それを具体的にどう取り入れて実践するのかということだと思うのだが、その部分が弱いのが少し...
言語で表現できない感情や感覚といった「非言語的」なものが、ビジネスにおいても重要な意味を持っていると主張する一冊。 主張するところはよく理解できたし、重要な意味を持つこともわかる。肝心なのは、それを具体的にどう取り入れて実践するのかということだと思うのだが、その部分が弱いのが少し残念。どこか「上から目線」な書きぶりからすると、ここに書いてあることをヒントにして自分で考えろ、と解釈すべきなんだろう。確かに、アップル製品に関する分析や「相互インタビュー」など役に立ちそうなヒントは随所にあった。これをいつでも取り出せるように自分の引き出しに入れておこう。
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