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さよなら絶望先生(30) マガジンKC
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さよなら絶望先生(30) マガジンKC

久米田康治(著者)

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さよなら絶望先生(30) マガジンKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/08/17
JAN 9784063847055

さよなら絶望先生(30)

¥330

商品レビュー

4.4

30件のお客様レビュー

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2018/01/06

 ついに終わってしまったか……。  漫画は殆ど読まないのだけれど、この「さよなら絶望先生」だけは毎回単行本を購入、全巻揃えている唯一の作品。  毎回、ニヤリとさせられるブラックなネタや、ホホゥと感心してしまうようなマニアックなネタが満載。  登場してくる人物もそれぞれに一癖...

 ついに終わってしまったか……。  漫画は殆ど読まないのだけれど、この「さよなら絶望先生」だけは毎回単行本を購入、全巻揃えている唯一の作品。  毎回、ニヤリとさせられるブラックなネタや、ホホゥと感心してしまうようなマニアックなネタが満載。  登場してくる人物もそれぞれに一癖も二癖もあって面白かった。  それにしても、すべてのネタを回収させるべく仕組まれたこの展開は素直に凄いと思った。 「うわぁ。そうきたか。よくまぁ、こんな展開を思いついたものだ」って感じ。  小説にしたら、あるいは映像化したら、なんて妄想もふくらんでくる。  あまり書くとネタバレになってしまうので、多くは書かないけれど、ひとつだけ取り上げるとしたら、「風浦可符香(PN)」の謎が解け、今まで以上に彼女が愛おしくなる。  と同時に、悲しくて切なくて、そして恐怖が襲ってくる。

Posted by ブクログ

2016/04/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

絶望先生第30集(ネタバレあり) 衝撃のラスト。 初めて読んだのは数年前ですが、未だに読み返して鳥肌が立ちます。 伏線を上手く回収したエンドでした。 そしていつもの風刺ギャグな日常的な雰囲気から一転、ネガティヴというか闇を感じさせるような雰囲気に変わったのが好きです。 最後のカラーの花嫁カフカ、好きな子を当てはめられられるようにしたというのも素晴らしいと思いました。 私は一話のカフカちゃんも同じく、どの他の生徒でもない、カフカちゃんの概念そのもの?杏ちゃん?だと憶測してますが、腐にも優しいエンドでしたね笑 あと何より30X話が怖い。 先生は1人の人を愛しているけど、また愛する人が増えて行った… ハーレム漫画を皮肉るためにこのエンドにしたらしいですが… 30集を読み終えた後、この回は誰がカフカちゃんだったのかな?と考えて読み返したくなりました。

Posted by ブクログ

2014/06/21

驚異の完結巻。哲学風な完結が作者の頭脳がわかるよう。わりとシリアスエンドが今までの内容に軽やかな風を入れ終わります。

Posted by ブクログ