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真夜中の幸福論
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
発売年月日 | 2012/06/01 |
JAN | 9784799311653 |
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真夜中の幸福論
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商品レビュー
3.9
22件のお客様レビュー
渋い。達観している。ストレスに役にたつ。 疲れた時に読みたい。割とシンプルな本で読みやすい。 全部でなく、部分的に読んでも良い。
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「媚びない人生」に続くジョン・キムさんならではの言葉で自分の心を燃やしてくれる本だった。 AIが普及し、人間の価値が問われる現代にとって 「交換不可能な自分」を作るためにはどうすればよいのか?そんなことを考えさせてくれる本だった。 常に自分にベクトルを向けること、その地道な努力...
「媚びない人生」に続くジョン・キムさんならではの言葉で自分の心を燃やしてくれる本だった。 AIが普及し、人間の価値が問われる現代にとって 「交換不可能な自分」を作るためにはどうすればよいのか?そんなことを考えさせてくれる本だった。 常に自分にベクトルを向けること、その地道な努力が「幸福な人生」への歩みにつながっていることを感じられたので、一度手に取ってみて欲しいと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
素敵な本と出会えました。 誰しも幸せを願い生きている。 その中で知らず知らず他者と比較したり、競争したりしていると思います。 本書と出会い、本当の幸せとは自分の中にのみ存在し、それを自分自信が感じることだと理解しました。 最近、やりたい事だけをやるとか、嫌な事はしなくていい的な本が増えた中で、好きなことをやるということも幸せだが、やるべきことを好きになることも幸せである。 との一文は自分の心の中にかかっていた靄がすーっと晴れていく感じを得られた。 「我々が生きる今日という日は亡くなられた方々が夢見た明日である」ただ息をして生きていることにも感謝をしながら、幸せを感じながら生きていこう。 ※読みながら著者であるジョン・キム氏の本を新たに購入して来ました※ 説明 内容紹介 著者は、幸福を次のように定義する。 「その人が自然体で生きていること。 自分が愛せる自分自身として生きていること」 そして、そのための条件として、 「ぶれない軸が自分の中にしかりとあること」 をあげる。つまり、 自分の人生を支える確固たる軸があって、その軸と日常の思考・言動を一致させてはじめて、人は幸福に生きることができる。 けれども、ともすれば周囲に流され、自信を失い、将来に不安をいだく私たちにとって、必ずしもそれは容易なことではない。 いったい、どうしていけばいいのか? どこに向かっていったらいいのか? 著者自身の悩み多き二十代とその努力の日々をも率直に語るそのさまに、いつのまにか、心が浄化されていくような不思議な読後感の一方で、 自分自身の人生の波を自分で作り出すべく、身も心も引き締められるのである。 さらに、豊富にちりばめられた著者の言葉は、まさに、魂の言葉だ。 「昨日の未熟な自分に心から感謝し、明日の成熟した自分を喜ぶために、今日の努力する自分を生きること」 「世界に招かれるのではない。我々が世界を招待するのだ」 「沈黙の世界から生まれてきて、沈黙の世界へ戻っていく我々」 「人生は他者と競争するものではない。人生を比較する基準など存在しない」 「人生の目的とは他者に勝つことではなく、より成熟した自分に向かって歩くことだ」 「結局のところ人間の不幸というのは、いま自分が息をしていることに対する感謝の気持ちを忘れたときに始まる」 「幸せというのは影のようで、追いかけると逃げていくが、太陽に向かって走り出すと、追いついてくるものである」 「我々はいちばん忘れるべきものをいちばんよく覚える。我々はいちばん覚えるべきものをいちばんよく忘れる」 「好きなことをやるということも幸せなのだが、やるべきことを好きになることも幸せである」 「我々が生きる今日という日は、亡くなられた方々が夢見ていた明日である」 …… 内容(「BOOK」データベースより) 比較しない。競争しない。今日を生きる。『媚びない人生』に続く、不安の世代への衷心からのメッセージ。
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