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平和の毒、日本よ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 産経新聞出版/日本工業新聞社 |
| 発売年月日 | 2012/07/30 |
| JAN | 9784819111713 |
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平和の毒、日本よ
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商品レビュー
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「暴走老人」 ある人が石原慎太郎著『平和の毒 日本よ』を とても感激したからと読め読めと勧めるので 気が進まなかったが貸してもらって (前に瀬戸内寂聴さんとの共著『人生への恋文』を読んで あまりに雑な文章なので石原さんは作家しゃじゃないなと思え それでもとにかく芥川賞をも...
「暴走老人」 ある人が石原慎太郎著『平和の毒 日本よ』を とても感激したからと読め読めと勧めるので 気が進まなかったが貸してもらって (前に瀬戸内寂聴さんとの共著『人生への恋文』を読んで あまりに雑な文章なので石原さんは作家しゃじゃないなと思え それでもとにかく芥川賞をもらい一時代を作った作家なのだからと こんどは『太陽の季節』を読んでみたのだが、 斬新さはあれども、文学としてはどーかな?) ところが、この産経新聞に連載されたというエッセイ集は 石原さんがマスコミなどでおっしゃっていることの繰り返し 「日本が平和ボケそていてこうも落ちぶれたのをどーにかせにゃならん」 ということがひしひしと伝わるなかなか読ませる文章なのであった 「どーすりゃいいのさ~」とわたしまであせってしまったほど、真に迫っていた わたしがそれを読了したのが先月の10月24日(2012年) そうしたら翌25日に都知事を辞める発表記者会見 やっぱり!! 思わずTVにすいよせられてしまうように見たわ とにかくおっしゃることはエッセイとひとつもぶれていない そこに感心してしまったのだが それからひと月もたっていない間に 「太陽の党」が出来、出来たと思ったら「日本維新の会」と合体 やはり暴走だ、乱暴だわ とかく年齢が行くと気が短くなる、それはよくわかる 後がないこともある、それもよーくわかる ご自分の権力欲や見栄でないこともわかる でも、あぶなっかしくて、、、、 (2012年10月24日にアップした感想)
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この本を読んでいるのを見た上司が、「石原慎太郎を読むんか。君は『右』か?」 別に右でも左でもありませんが、日本大好き人間です(笑 産経新聞の連載をまとめたものだが、大震災の前から地震の備えを訴えてるし、尖閣の問題もずっと前から危惧している。 主張も一貫していて好感が持てる。 ...
この本を読んでいるのを見た上司が、「石原慎太郎を読むんか。君は『右』か?」 別に右でも左でもありませんが、日本大好き人間です(笑 産経新聞の連載をまとめたものだが、大震災の前から地震の備えを訴えてるし、尖閣の問題もずっと前から危惧している。 主張も一貫していて好感が持てる。 もの言いはあまり好きじゃないが、考え方は賛同できる部分が大きい。 もう少し若ければ総理の芽もあったろうに。
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