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スポーツ人間学 スポーツ教育学の原理 人間科学全書/思索・考察シリーズ2
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スポーツ人間学 スポーツ教育学の原理 人間科学全書/思索・考察シリーズ2

Martin,Paul(著者), 金山政英(著者)

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スポーツ人間学 スポーツ教育学の原理 人間科学全書/思索・考察シリーズ2

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 てらぺいあ
発売年月日 2012/04/01
JAN 9784886993038

スポーツ人間学

¥330

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2020/04/12

自分の中でスポーツの再定義がなされた。 本によると、スポーツは、困難や障害を基本要素と捉え、それを克服して目標を実現することに他ならないという。 たしかに、ジムに通う立場としては、 心にぐさっとくる言葉だった。 苦しいのは前提として、自分の力を制御しつつ、さらに筋肉を得るた...

自分の中でスポーツの再定義がなされた。 本によると、スポーツは、困難や障害を基本要素と捉え、それを克服して目標を実現することに他ならないという。 たしかに、ジムに通う立場としては、 心にぐさっとくる言葉だった。 苦しいのは前提として、自分の力を制御しつつ、さらに筋肉を得るために最適な動きができているか。 漫然とトレーニングしていたな、と猛省した。 大会などでの成績は、自分の持てる力を最大限に発揮した結果。 良い悪いではなく、その成績を自分の結果として受け入れて互いにそこに至る努力や成績を称え合うことこそがスポーツマンなんだとも。 健全な精神と健康な肉体は両立するのだ、と本は明言していた。 現実と理想のギャップを埋め、努力して結果を出す。 人間の行動全てに当てはまる原理の訓練に、たしかにスポーツはうってつけだと思う。 というかそもそもその視点でスポーツ捉えたことはなかったので目が覚める思いがした笑 自分が目的に向けて適当な精神と肉体で正しい動きができているか。本では、自身への注意力を向ける重要さも説いていた。 ただ、本ではわざわざ難解な言葉遣いが多用されており、非常に読みづらい。 目が覚める内容で、大衆の多くが共感しうる内容だけに、無駄に難しい表現で取っ付きづらい印象を抱かせてしまうのは、残念にも感じた。

Posted by ブクログ

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