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東京12チャンネル運動部の情熱
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2012/07/26 |
| JAN | 9784087806434 |
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東京12チャンネル運動部の情熱
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痛快な東京12チャンネル運動部の活躍は、 ・日本に当時浸透していなかった世界のメジャースポーツ ・マイナースポーツの多方面の発掘 といった「弱者の戦略」によるものです。 それらが、ときに上位者を凌駕する成果を見せます。 しかし、育てたコンテンツが丸ごと他社に奪われるという宿命を持...
痛快な東京12チャンネル運動部の活躍は、 ・日本に当時浸透していなかった世界のメジャースポーツ ・マイナースポーツの多方面の発掘 といった「弱者の戦略」によるものです。 それらが、ときに上位者を凌駕する成果を見せます。 しかし、育てたコンテンツが丸ごと他社に奪われるという宿命を持っています。 高度経済成長の熱気と相まって、昭和の縮図が見て取れます。 しかし、仕事のベースを人脈・コネに置くスタイル(決して創意工夫がないわけではありません)は、限界があるようにも思えます。 主役格の白石氏を初めとして、「顔役」的なキャラばかりの世界が発信する番組が、女性・子供を巻き込む共感が得られるのか疑問も持ちました。 そんななか「ヨーイドン!」をスタッフたちが同時期に制作されていたことには、何だかホッとさせられます。 図書館で借りました。
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今年は日テレが箱根駅伝が完全生中継を実現して30年。黎明期のテレビマンたちの挑戦は『「箱根駅伝」不可能に挑んだ男たち』に描かれています。しかしその前史として昭和40年代に「三強一弱一番外地」と嗤われた東京12チャンネルの放送がありました。VTRをバイク便で手渡しする、という工夫の...
今年は日テレが箱根駅伝が完全生中継を実現して30年。黎明期のテレビマンたちの挑戦は『「箱根駅伝」不可能に挑んだ男たち』に描かれています。しかしその前史として昭和40年代に「三強一弱一番外地」と嗤われた東京12チャンネルの放送がありました。VTRをバイク便で手渡しする、という工夫の数々。日テレの正攻法に対して、一番外地のやり方は創意工夫の積み重ね。他局でやったことのないことをやってやろうという気概がいかに育まれたか、その揺籃地となったスポーツ局、その大将、白石剛達の情熱、彼の薫陶を受けた白石一家の面々の苦闘の記録です。ローラーボールに女子プロレスみたいな端っこのコンテンツから翻ってサッカーワールドカップやモハメド・アリ戦のようなビッグコンテンツまで。まるで科学教育局という出自に対する反逆のように暴れまくります。それが、現在のテレ東の「池の水全部抜いちゃいました」企画にまで至る、と感じました。テレビのエスタブリッシュに対するアンチテーゼとしての12チャンネル番外地DNAはメジャーになっています。ネットという外の番外地に対してどう戦うか、目が離せません。
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[負けん気の者たち]サッカー、箱根駅伝、卓球.....。今では高い人気を誇るスポーツであり、視聴率も稼ぐことができるコンテンツを、まだ注目されていない頃から情熱的に放送し、先駆者としての役割を果たしたテレビ東京。「テレビ番外地」と揶揄される局になぜそのようなことが可能だったのかを...
[負けん気の者たち]サッカー、箱根駅伝、卓球.....。今では高い人気を誇るスポーツであり、視聴率も稼ぐことができるコンテンツを、まだ注目されていない頃から情熱的に放送し、先駆者としての役割を果たしたテレビ東京。「テレビ番外地」と揶揄される局になぜそのようなことが可能だったのかを探るノンフィクションです。著者は、格闘技を中心としたスポーツ関係の書籍を多く著している布施鋼治。 「なんでもやってみる」精神が色濃く表れる高度経済成長という時代を背景に、テレビ東京運動部という「成り上がり者」たちが、斬新なアイデアとひたむきさを頼りに一矢報いていく姿は、まるで上質のスポーツ漫画を読んでいるかのよう。テレビ制作の知られざる一面を知ることができる上でもオススメの作品ですが、何よりもメディアとアマチュア・スポーツの素敵な邂逅を記した作品として、多くの方に推薦できる一冊です。 〜番外地にも意地とプライドがある。〜 お気に入りの番組の一つが『モヤさま』の自分としては☆5つ
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