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ゴッホの手紙 絵と魂の日記
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ゴッホの手紙 絵と魂の日記

H.アンナ.スー(編者), H.アンナスー(編者), 千足伸行(訳者), 千足伸行(訳者), 冨田章(訳者), 藤島美菜(訳者)

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ゴッホの手紙 絵と魂の日記

定価 ¥4,180

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 西村書店
発売年月日 2012/07/17
JAN 9784890136780

ゴッホの手紙

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商品レビュー

4.7

4件のお客様レビュー

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2025/11/22

ゴッホが残した700通を超える手紙。 その大半が弟のテオ宛。手紙から絵画への情熱が伝わってくる。独自の画論。風景や自然の中に、慰めとインスピレーションを見出す感性。自然に対する愛着。どうやら田舎の生活と肉体労働に魅力を感じていたようだ。ゴッホの絵には、農民や炭鉱夫などをモデルとし...

ゴッホが残した700通を超える手紙。 その大半が弟のテオ宛。手紙から絵画への情熱が伝わってくる。独自の画論。風景や自然の中に、慰めとインスピレーションを見出す感性。自然に対する愛着。どうやら田舎の生活と肉体労働に魅力を感じていたようだ。ゴッホの絵には、農民や炭鉱夫などをモデルとしたものが多くある。手紙からゴッホが描きたかったものが見えてくる。 そして、弟テオへの愛情。ゴッホにとってテオは、情緒的、知的、経済的な支えだったようだ。ゴッホは売れるだろうと自信を持ち、自分を信じ続けていた。手紙には必ず自身の絵も添えられていた。 また、周りから自分がどう見られていたか、とても客観的に自分を見ていた。その上で、そんな自分の心の内を見せてやりたいという思いに溢れ、絵を描くことにどれだけ情熱を注いでいたんだ。

Posted by ブクログ

2024/03/23

ゴッホの日記に興味があったが、翻訳の独特な言い回しに内容に集中できず、全部は読んでいない。結局、ゴッホの画集感覚で読んだ。いろいろな絵、初期のスケッチが見られてよかった。年代の経過とともに、絵はみんなの知るあのゴッホらしさに変わっていく。

Posted by ブクログ

2017/03/04

 生前,ゴッホが弟のテオ宛に書いた手紙は650通あまりにのぼります。他の家族や画家仲間宛に書いたものも入れると750通もあります。  他の本では,それらを全て読むこともできるようですが,本書では,その中の一部を選んで紹介しています。ただ,一部と言っても,本書自体が300ページもあ...

 生前,ゴッホが弟のテオ宛に書いた手紙は650通あまりにのぼります。他の家族や画家仲間宛に書いたものも入れると750通もあります。  他の本では,それらを全て読むこともできるようですが,本書では,その中の一部を選んで紹介しています。ただ,一部と言っても,本書自体が300ページもあるので,約半分弱は紹介されていると思います。  本書のよさは,なんといっても,ホンモノの手紙の写しが載っていることです。ゴッホの手紙にはよくスケッチが書かれています。そのスケッチのことなどを実に詳しく説明しているのですが,文章だけ読むと,美術の基礎・基本と想像力のない私には,十分に様子が伝わってきませんから…。  さらに,本書には,手紙で説明されている絵画についても,すぐ横に掲載されています。ゴッホは,手紙の中で,「どこどこの○○について、こういう色使いと気持ちで今,カンバスに向かっている…」というようなことも説明しているのですが,その説明にある絵をすぐに見ることができるので,手紙の内容がとてもよく理解できるのです。 監訳者のあとがきを引用しておきます。 彼の膨大な手紙を通読するのは並大抵のことではない。本書はその手頃なダイジェスト版ともいうべきものだが,ゴッホの手紙には,例えばセザンヌ,ゴーギャンのそれとは違って,そこで言及された彼自身の作品や風景などのスケッチがついていることも多い。-中略-本書はゴッホの本格的な画集であると同時に、膨大な彼の手紙の簡にして要を得た入門書として,従来の類書とは異なる意義をになうものといえよう。(千足伸行,本書318ページより)

Posted by ブクログ