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一冊でわかる古事記 平凡社新書647
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 平凡社 |
| 発売年月日 | 2012/07/17 |
| JAN | 9784582856477 |
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一冊でわかる古事記
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一冊でわかる古事記
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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
古事記の現代語訳は、漫画でさえ神々のあたりで疲れて読了できずにいたが、本書で再チャレンジ。ようやく推古天皇まできた?(本書のエピソードは仁賢天皇までだけど) とにかく古代の名前を漢字で書くと難しいので眠くなる漢字も読めない。本書は一般的な学説を挟んで時系列を進めてくれるので眠気が...
古事記の現代語訳は、漫画でさえ神々のあたりで疲れて読了できずにいたが、本書で再チャレンジ。ようやく推古天皇まできた?(本書のエピソードは仁賢天皇までだけど) とにかく古代の名前を漢字で書くと難しいので眠くなる漢字も読めない。本書は一般的な学説を挟んで時系列を進めてくれるので眠気が少しはましになる。以下備忘録 ・日本列島を造ったのは伊邪那岐、伊邪那美、天照、須佐之男。大国主の兎の話も有名だが、一緒に国造りを行った少名毘古那は知らない。 ・武御雷に負けた建御名方が諏訪大社。 ・邇邇芸命は猿田彦を伴って高千穂で美しい木花佐久夜毘売を妻にしたが醜い石長比売を妻にしなかったので人間の寿命は限りあるものになった ・山佐知毘古は兄の海佐知毘古(隼人の祖先)の釣り針を探しに海中へ。 山佐知毘古の孫が神武天皇(神倭伊波例毘古命) ・神武天皇は高千穂で生まれ東征して熊野で上陸、吉野、宇陀を通って橿原で長脛彦(登美毘古)を討つ。(実際は3,4世紀に近畿で有力な豪族が生まれたとの説明。纏向石塚古墳群が有名 ・神武天皇の庶妻の子と皇后の子が争い、皇后の子が勝って綏靖天皇となった ・10代崇神天皇のとき流行病を治すため大物主神をまつった(三輪山大神神社)280年の箸墓古墳のころ? ・崇神天皇の子の垂仁天皇の子の本牟智和気命は言葉を喋れなかったが、白鳥と遊んだり出雲大社に立派な社殿をつくると喋れるようになった。この逸話は応神天皇がモデルかも ・垂仁天皇の子の景行天皇の子が倭建命。南九州の熊襲征伐、相模で草薙の剣を使い、上総に行く海が荒れた際は弟橘比売命が犠牲に、伊勢の国で最期を迎えるが遺言で草薙剣は尾張に、魂は白鳥となった ・倭建命の子が仲哀天皇で妻が神功皇后。神託で新羅をうつ (新羅を敵視した6世紀以降に創作された?) ・神功皇后の息子が応神天皇、その子が十六代仁徳天皇。村々の煙がないのをみて税金を三年やめた ・この後は倭の五王の時代。武力による身内争いが相次ぐ。 ・允恭天皇は盟神探湯(くかたち)で姓を偽ることを禁じる ・雄略天皇の子である清寧天皇には子がなく、雄略天皇のおじの履中天皇の孫が探し出されて顕宗天皇と仁賢天皇になる(貴種流離譚 小公女みたいな話)
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初心者には丁度良いと思う。 文章がとても読みやすい。 関係図が記載されていて、とてもわかりやすい。 ルビが打ってあるので、読み方を調べないでいいのでサラッと読める。 追記。「古事記」の上澄みがわかる、という感じ。 感覚的な感想になるが、古事記が編纂された背景とか、大和言葉とか、大...
初心者には丁度良いと思う。 文章がとても読みやすい。 関係図が記載されていて、とてもわかりやすい。 ルビが打ってあるので、読み方を調べないでいいのでサラッと読める。 追記。「古事記」の上澄みがわかる、という感じ。 感覚的な感想になるが、古事記が編纂された背景とか、大和言葉とか、大陸との関係とか、そういうのを勉強していくと、なぜ「古事記」を書く必要があったのか、が見えてくる気がする。 「古事記 入門編」という感じかも。
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薄い新書だが、古事記の上巻、中巻、下巻をカバーしている。図も多くあり、わかりやすい。筆者の考え方で書かれているので、直訳的な紹介ではない。 初心者の私にとっては、とてもおもしろく読めた。 古事記に関する入門書として、おすすめの一冊だと思う。
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