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本を味方につける本 自分が変わる読書術 14歳の世渡り術
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2012/07/20 |
JAN | 9784309616742 |
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本を味方につける本
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商品レビュー
3.5
25件のお客様レビュー
社会人の私にとっては、少々退屈な内容だった。 第一章の変わるために本を読む、の内容くらいで、あとは流し読みで終了。 言いたいことを端的に、ではなく少し冗長に感じた。
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読書術の本は数あれど、この本は本を読む姿勢に対する筆者の視点がユニークだ。まえがきで「ひとりで考え、ひとりで生きて行くためには、本の手助けが必要だ」と。(うん、うん、そうそう、そうだよね~)と読書の重要性を踏まえた上で読み始める。 本編に書かれている具体的な読書術は、半分は「そう...
読書術の本は数あれど、この本は本を読む姿勢に対する筆者の視点がユニークだ。まえがきで「ひとりで考え、ひとりで生きて行くためには、本の手助けが必要だ」と。(うん、うん、そうそう、そうだよね~)と読書の重要性を踏まえた上で読み始める。 本編に書かれている具体的な読書術は、半分は「そうそう、私もやってる」と共感する内容もあれば、「へ~」と意外な内容もあったりして、さらっと読める。 そして、最後のまとめが衝撃的。 「本を読まない人をばかにしてはいけない。」「本を読むよりも大切なことがたくさんある」と。(え?)当初思っていたのとは、違う意味でちょっと考えさせられた。サブタイトル「自分が変わる読書術」の真の意味を改めて自分に問うてみたいと思う。
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2022.2.6市立図書館 本を読む必要があるのか? 本の何がいいのか? 本を読むとはどういうことか、本が読めるとどう助けになるのか、本と仲よくなる方法を具体的にとても読みやすく説いているし、本の限界についても書かれている。 全体としては本好きさんには自明のことばかりだけれど(い...
2022.2.6市立図書館 本を読む必要があるのか? 本の何がいいのか? 本を読むとはどういうことか、本が読めるとどう助けになるのか、本と仲よくなる方法を具体的にとても読みやすく説いているし、本の限界についても書かれている。 全体としては本好きさんには自明のことばかりだけれど(いや、ノルマやクエストのように読書をこなしている人も少なくはないだろうから、意外と目を開かれることも多いか?)、こういうガイドを必要としている子(人)は決して少なくはないだろう。 ただ、そういう人に届くためには、図書館に置くぐらいでは不十分で、できれば中学の国語の教科書にでも載せてほしいところ。 1 変わるために本を読む ←本というより、知ることと考えることについての土台の話 2 ぼくも14歳だった ←一冊の小さな本からどのように世界が広がって読書の幅が広がっていったか 3 本が君を見つける ←新刊書店、専門店、古本屋、図書館の特徴がわかる 4 本を手なずける ←愛書家にはちょっと真似できないものもあるけど、自分の本の扱い方はもっと自由でいいとわかる 5 本を読むにはコツがある ←いろんな読み方指南 6 本だけが世界じゃない ←すでに本が好き、本が読めるな人もこの章だけは読んでほしい
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