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双界幻幽伝 初恋は永遠不滅! ビーズログ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | エンターブレイン/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/07/14 |
JAN | 9784047281936 |
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双界幻幽伝 初恋は永遠不滅!
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
またしても連れられて、今度は偽夫婦。 しかし今回は『お呼ばれ』しての、お出かけ。 また色々策を練りますね、というよりは この人の精神力は大丈夫ですか? と 聞きたくなるような話でした。 RPGでいえば、精神力鍛えまくりです。 閉鎖的な街の中には、お馴染みの幽鬼の姿が まったく...
またしても連れられて、今度は偽夫婦。 しかし今回は『お呼ばれ』しての、お出かけ。 また色々策を練りますね、というよりは この人の精神力は大丈夫ですか? と 聞きたくなるような話でした。 RPGでいえば、精神力鍛えまくりです。 閉鎖的な街の中には、お馴染みの幽鬼の姿が まったくもって見当たらない。 出入り禁止? と思ったら、友人は通り抜け可能。 一体何がどうなっているのか、が なんとなく予想がつきます。 無邪気な宿の娘が出てきて、それにまつわる話が出て これは当然…という感じですが、街全体ならば かなりすごいものになっているかと。 花守の話も気になります。 一体どうして恋人がそうなったのか。 当然出てきたからには、どこかで絡む、はず。 しかもラスト。 完全に引き釣りますよ、ラスト。 間に合う間に合わない以前に、どうなるのでしょう?
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- ネタバレ
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表紙の怒りマークの静心兄とまあまあの張さんが楽しすぎ。 あいかわらずの2人。 ここまで続けて読んできたのであいかわらずすぎて、 ちょっと飽きてきたかなー。 でも添い寝シーンは爆笑ものだった。 よく耐えたな、蒼刻。 いやーほんっとすごいわー。 張宝と張梁の序章は意味深。 これはシリアス突入か? これまでは基本1冊で完結だったので続きになったことに ちょっと驚き。
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“「おうよ。俺は紳士なんだぜ」 蒼刻は「嘘こけ」とばっさり言ってやった。 ——深窓のお嬢様に、根無し草の情報屋がうっかり惚れた。 そういうことなのだろうか。意外といえば意外な片恋である。 物語を書く高貴な女性と言われると、蒼刻はとっさに湘雲公主——太子殿下の姉公主である佳人を思い...
“「おうよ。俺は紳士なんだぜ」 蒼刻は「嘘こけ」とばっさり言ってやった。 ——深窓のお嬢様に、根無し草の情報屋がうっかり惚れた。 そういうことなのだろうか。意外といえば意外な片恋である。 物語を書く高貴な女性と言われると、蒼刻はとっさに湘雲公主——太子殿下の姉公主である佳人を思い出す。蒼刻と朧月を題材にした物語まで書きはじめる、社交的で聡明だが困った姫君だ。 まさか彼女が、この男の想い人ということはないだろうが……。”[P.157] 5巻目。 蒼刻さんが何か危ない。色々と色々に危ない。 持ち上げて張り詰めて、しかしまさかの次巻に続く! “蒼刻の傍らで獲物を狙う構えをとる白虎を見やると、張宝は笑みを消し、蔑むような冷たい目つきになった。 「人虎よ。汝はとことん我に歯向かうなァ。飼い慣らされたか」 「異なことを。儂は最初から蒼刻たちの味方じゃ」 「……ほう?」 張さんの昂然とした言葉に、張宝はなぜか意表を突かれたように目をまるくした。 が、すぐにその表情に、不気味な笑みを上塗りする。 「偶々に狂疾に因って——というわけではないが。汝は殊類と成った理由を忘れ、そちらについているのか。これは滑稽な。腹を抱える手が足りぬほどにな」 朧月は目を瞬いた。傍らでは蒼刻も、刀の柄を油断なく握りながら、訝るように目をすがめている。”[P.204]
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