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みんなの家。 建築家一年生の初仕事
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | アルテスパブリッシング |
| 発売年月日 | 2012/07/13 |
| JAN | 9784903951560 |

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商品レビュー
3.9
28件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
施主は大学教授で武道家の内田樹氏。 ではなぜ「みんなの家」なのか。 内田氏の変幻自在な活動に惹かれて多くの人が集まる、そんな周りにいる方々みんなのための家として設計された「凱風館」ができるまで、の日々がこの本に書かれている。(ほぼ日で連載されていたようだけど) 一階には合気道のための道場。 武道家であるだけではなく、「甲南合気会」を主宰(?)して、指導もしている。 またそこには、能楽師である奥様のための能舞台も用意されている。 二階は内田氏の書斎、能のお稽古のための和室、麻雀をしたり打ち合わせをしたりする客間などがあり、その奥にプライベートな空間がある。 家の中に占める公的空間は結構な面積になる。 そこに集う人たちが気持ちよく過ごせるように、みんなの家は作られた。 家のコンセプトはかなり明快。 そして、空間ごとの壁や柱、屋根の形すらそれぞれにデザインされ、そしてまた集合体としての統一感もあり。 ゼロから物を創り出していくわくわく感。 そして、施主や大勢の職人たちとコミュニケーションを取りながら意見をすり合わせ、より良いものをつくりあげていこうとする意気込み。 読んでいてこちらもわくわくしました。 何度も間取りと断面図と写真を見くらべて、ほほう、ここがこうなるのかと読みこんでいくため時間はかかりましたが、大変面白かったです。
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内田樹の自宅は、自宅と言っても欲張りな建物 o(*'o'*)o 「凱風館」と命名された自宅 兼 道場 兼 能舞台 兼 塾 ・・・。 著者は「みんなの家」と書いているので、近くにあるならぜひ訪問したい。 最初に本を開いて、建物の写真を見た時は 特に感動すること...
内田樹の自宅は、自宅と言っても欲張りな建物 o(*'o'*)o 「凱風館」と命名された自宅 兼 道場 兼 能舞台 兼 塾 ・・・。 著者は「みんなの家」と書いているので、近くにあるならぜひ訪問したい。 最初に本を開いて、建物の写真を見た時は 特に感動することもなかったけれど、 読み進んで最後のころは、なんども写真を見返してはじっくり眺めてしまった。 初仕事でこんなステキな家を作った著者は、本当運がいいと思う。 その運を呼び込んだのは、才能や探究心やバイタリティと人柄なのだろう。 2014/06/30 予約 7/8 借りて読み始める。 7/20 読み終わる。 内容と著者は 内容 : 施主の希望は「合気道の道場と能舞台のある武家屋敷みたいな家」。 独立したての新人建築家が挑んだ、内田樹邸「凱風館」竣工までの物語。 漫画家・井上雄彦、内田樹との鼎談も収録。 『ほぼ日刊イトイ新聞』連載を書籍化。 著者 : 1979年米ニュージャージー州生まれ。早稲田大学大学院修了。 光嶋裕介建築設計事務所主宰。桑沢デザイン研究所非常勤講師、首都大学東京助教。 著書に「幻想都市風景」がある。
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自分で自分を「建築家」ですと言える人ってよほど自信があるんだろうな…と建築に携わる人間として感じると言うか、なんか好きになれないのは嫉妬なんですかね(笑) と言いつつ、こうして手にとるわけですが。 この本を通して一番に感じたことは、建築設計の仕事は建物を設えること以上に、人と人と...
自分で自分を「建築家」ですと言える人ってよほど自信があるんだろうな…と建築に携わる人間として感じると言うか、なんか好きになれないのは嫉妬なんですかね(笑) と言いつつ、こうして手にとるわけですが。 この本を通して一番に感じたことは、建築設計の仕事は建物を設えること以上に、人と人との繋がりを設えることが重要なんだということ。好奇心とか興味のアンテナは広く浅く張っておくと、知らないうちに深いところまで連れていってくれるのかもしれません。
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