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共感覚という神秘的な世界 言葉に色を見る人、音楽に虹を見る人
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | エクスナレッジ |
発売年月日 | 2012/06/30 |
JAN | 9784767814223 |
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共感覚という神秘的な世界
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共感覚という神秘的な世界
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『終末のワルキューレ 15』(アジチカ 梅村真也 フクイタクミ)で「共感覚」について知った時に、「もう少し知りたい」と探した結果見つけた『共感覚という神秘的な世界』(モリーン・シーバーグ)。 本の返却期限が迫っていたので途中までの読書でしたが、それでも面白い事書いてあって、以下4点で非常に感じました。 ❶共感覚が100年以上も前に知られていたばかりか、当時はファッショナブルなことだったという事実 ❷文字に色が見える現象 ❸音楽に色が見える現象 ❹ 夢で得たインスピレーションを芸術作品制作に用いれるほどの記憶力 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ❷では「World Wide Web」開発者の一人、ロバート・カイリュー。 ❹ではかの有名な音楽家ビリー・ジョエル。 ……となかなかビッグな人が出てきてびっくりしちゃったわ。
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文字や数字、音、曜日や月の名前に「色が見える」といった共感覚というのはとても興味深い。 昔は共感覚者は非常に珍しく10万人に1人と言われていたが、最近では23人に1人とも言われている。 つまりそれほど珍しい感覚ではなくなったということ。 実際、誰もが言葉にしなくてもなんらかの...
文字や数字、音、曜日や月の名前に「色が見える」といった共感覚というのはとても興味深い。 昔は共感覚者は非常に珍しく10万人に1人と言われていたが、最近では23人に1人とも言われている。 つまりそれほど珍しい感覚ではなくなったということ。 実際、誰もが言葉にしなくてもなんらかの共感覚を持っていると言っても過言ではないと思います。 ここからはちょっと個人的な話し。 私はもともと触覚が優位なのですが柔術という武道を長年やっているせいか触覚は普通の人よりは鋭くなっている。 だから私は身体の表面だけでなく身体の内側も触覚として感じとれる部分が多い。 それと他人の身体に触れると相手の身体の触れてない所も触覚的に感じ取れる。 言うなれば触覚という感覚が拡大しているような感じです。 例えば料理人などは素人では感じないような味の違いを感じる事が出来るように五感というのは訓練次第で感度は大きく変わる。 こういうのも共感覚の一種といっても良いのでしょうけど、通常より感度が鈍い人の事を狭感覚(きょうかんかく)、感度が拡大している人を広感覚(こうかんかく)と表現したらどうかなと思っています。 気を手で感じるとかオーラを目で見るいった感覚はこの広感覚なのでは…と。 この辺りを研究している人っていないのかなあ。
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私も数字に色を感じるタイプだが、たしかに人に言おうとも思わなかった。数学はっつうか算数の段階でからっきしなんだけど、仕事で伝票の処理なんかしてる時はいつも色を見てる。 漢字はパーツごとに色が割り振られてるから、字典を開けば色のカタログor美術館状態。 味覚については、味の比較を、...
私も数字に色を感じるタイプだが、たしかに人に言おうとも思わなかった。数学はっつうか算数の段階でからっきしなんだけど、仕事で伝票の処理なんかしてる時はいつも色を見てる。 漢字はパーツごとに色が割り振られてるから、字典を開けば色のカタログor美術館状態。 味覚については、味の比較を、特に利き酒とかするときなんかは味の違いが3Dの図形で思い浮かぶ。 あまりにも身近過ぎて、当たり前のこと過ぎで誇るようなものでもないのだけど、こうして取り上げられてるとちょっと得した気になる。 みんな言わないだけで、結構いると思う。 脳の感覚の混線とされているが、相当前に読んだ、自分の脳に起きた症状を克明に記録した脳科学者の手記とリンクしている気がする。
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