- 中古
- 書籍
- 新書
真田疾風録 覇道の関ケ原 歴史群像新書357
定価 ¥1,037
220円 定価より817円(78%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 学研パブリッシング/学研マーケティング |
発売年月日 | 2012/06/28 |
JAN | 9784054053779 |
- 書籍
- 新書
真田疾風録 覇道の関ケ原
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
真田疾風録 覇道の関ケ原
¥220
在庫なし
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
かなり展開に無理がある。真田親子以外はそこまで無能か?でも、まあ昌幸信幸親子の確執という描き方はおもしろかったと思う。
Posted by
東軍と西軍に分かれて知略を巡らせる真田父子の対決。東軍の軍師となった信幸が西軍に与した昌幸に挑む形で物語が推移する。途中、展開に違和感を感じたが、その違和感は作中の人物も感じた違和感であり、すぐにある目論見として現れた。こうなると関ヶ原の戦いの行く末よりも、その目論見が成就する...
東軍と西軍に分かれて知略を巡らせる真田父子の対決。東軍の軍師となった信幸が西軍に与した昌幸に挑む形で物語が推移する。途中、展開に違和感を感じたが、その違和感は作中の人物も感じた違和感であり、すぐにある目論見として現れた。こうなると関ヶ原の戦いの行く末よりも、その目論見が成就するかに興味は移るものだが、本文もそれに合わせたかのように疑念を抱く者が現れる展開を見せ、読者の興味を途切れさせないようにしている上手い文章だと思った。
Posted by