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フロイト講義“死の欲動
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フロイト講義“死の欲動"を読む

小林敏明【著】

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フロイト講義“死の欲動

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 せりか書房
発売年月日 2012/06/01
JAN 9784796703130

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2020/09/26

フロイト講義“死の欲動”を読む (和書)2012年09月03日 20:43 小林 敏明 せりか書房 2012年6月 朝日新聞の柄谷行人さんの書評から読んでみました。図書館にリクエストして漸く手にとって読むことができました。 フロイトのSpekulationがどういうもので、...

フロイト講義“死の欲動”を読む (和書)2012年09月03日 20:43 小林 敏明 せりか書房 2012年6月 朝日新聞の柄谷行人さんの書評から読んでみました。図書館にリクエストして漸く手にとって読むことができました。 フロイトのSpekulationがどういうもので、それがどういったものを背景に導き出されたのか分かり易く解説してあり、この本を読んでフロイトというものがどういうことなのかを初めて考えることができた気がします。 Esがどいうものなのか、それが英語のItと同じようなものであるという解説は分かり易かった。 死の欲動の著者自身によるSpekulationも面白い。 只最後の昇華に関する部分で暴力がスポーツによってづらされるというところがあまり好きではないと感じる。カタルシスとか文化とかそういう視点は昔からありがちであり、新味はなかったかな。

Posted by ブクログ

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