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プロカウンセラーの聞く技術・話す技術
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | マルコ社/サンクチュアリ出版 |
発売年月日 | 2012/06/27 |
JAN | 9784861136740 |
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商品レビュー
3.3
31件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
相手の話を聞くときに大事なことは、結果的に相手が「私の話を聞いてもらえた」「私の考えていることを理解してもらえた」と思ってもらうこと。そのためにはとにかく「丁寧に聞く」という態度をとり続けることが大切。アドバイスや相手の役に立ちそうな情報というのは、相手からしてみれば「余計なこと」になってしまう。 この「アドバイスをしない」、相手にとって役に立ちそうな「良いことを言わない」という心構えはビジネス上のコミュニケーションにおいても、役に立つ。 間違った聞き方のひとつに、悩みごとなどを相談されたときに、何とか相手の役に立ちたくて、すぐに解決策などのアドバイスをしてしまうという行為がある。気持ちはわかるが、それでは相手に「わかってもらえた」と実感してもらうことはできない。あなたにアドバイスを求めているわけではなく、あくまでも話を聞いてほしいのだ。それでも相手は、自然と自分自身の素直な気持ちに向き合い、自分の本当の気持ちに気づく。 アドバイスが欲しいと相手が望んでいるのなら、もちろん自分の意見を言ってもよいが、その場合、それを中立的な情報提供という形にするとよい。アドバイスをするのではなく情報提供を行うためには、自分の心に注目する必要がある。「この人はこうすれば良いのに」「どうしてこんなことに気づかないんだろう」「なぜもっと考えて行動ができないのだろう」など、自分が相手を変えたいという動機を持ってすることであれば、それは情報提供ではなく、アドバイスだ。一方、相手のありのままを認めた上で、求められるような話をするのであれば、それは情報提供になる。 相手の話は要約するな。言い換えるな。相手の言葉をそのまま繰り返すことで、相手も安心して話していられる。
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上手に相手の本音を引き出す方法、相手のモヤモヤを晴らす聞き方などの様々なテクニックが書かれた本。 自分が部下を持つことになったらもう一度読んでみたい本だなと感じました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
共通の話題よりも少し知らない話題のほうが盛り上がる。自分が知らないことは、相手が知っているわけだから、どんどん疑問に思ったことを聞いてゆけば良い。相手がその質問に答えてくれるので、自然と会話が成立していく。共通の話題の際の危険性として、意見がぶつかってしまう危険がある。知識をひけらかしたりする危険性もある。初対面の会話こそ、聞き上手になれるチャンス。 最初はオープンクエスチョンで、「例えば〜」のように具体例を出して、少しずつ焦点を絞っていくような質問の仕方がよい。 どんな話をされても、決して動揺を見せてはいけない、どんな話をしても、いつも温かく見守ってくれる。そんな安心感が相手に伝われば、きっとどんなことでも話してくれる。 敬語で話しつつ、ときどきラフな言葉で距離を縮める。 例えば、相手が「俺はすごくこういう人が苦手なんだよね」と言ったとすると、普通は、「たしかにそれは嫌ですね」といった具合に、同調すると思うが、そこであえて「そんなやつって、ふざけんな!って感じですよね。」と、同調しつつ、一瞬ラフな表現を使う。方言を使うのも方法の一つ。ずっと標準語で話しかけて、ここぞという時に方言で話す。これも同じ効果を演出できる。 話題がセンシティブな時は、自分の体験を先に打ち明ける。この時に気をつけたいのが、ただの暴露話で終わってはいけないということ、昔はそんなトラブルがあったけど、現在はそれを乗り越えたんだという話をする必要がある。話している現在もトラブルに見舞われていたら、この人に相談しても、ムダと思われる危険性があるので。もし、自分に経験がない場合は、他人の事例を持ち出して話すという方法もある。 男性は努力を褒められたい。女性は自分という存在を褒められたい。
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